Ferrari

/ News

  • フェラーリ

表彰台を逃したと嘆くライコネン

Jim
2015年3月15日 « いいスタート地点だとバトン | FIAにメルセデスのパワー規制を求めるホーナー »
ターン1で複数のマシンとぶつかったライコネン © Getty Images
拡大

オーストラリアGPをリタイアで終えたキミ・ライコネン(フェラーリ)はもう少しの運があれば表彰台フィニッシュができたかもしれないと語った。

5番グリッドからスタートしたライコネンはターン1に向けてチームメイトであるセバスチャン・ベッテルに並んだものの、タイトな第1コーナーで後ろからカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)にぶつけられ、さらにザウバーのフェリペ・ナッサーからも接触を受けた結果、ダメージを負ったマシンで残りのレースを戦わざるを得なかった。

レース後に状況を説明したライコネンは「リアホイールにサインツがぶつかってきて、リアのフロアがダメージを負ったんだ。その後、ザウバーにもかなり激しくヒットされ、フロントウイングにダメージを抱えた」と明かしている。

開始早々のインシデントがライコネンのレースを狂わせる可能性はあったが、フェラーリはライコネンの戦略を2ストップに変えており、中盤スティントまでは機能していたように考えられる。2回目のピットストップ前には何度かファステストラップを刻んだものの、左リアタイヤの交換がうまくいかずにライコネンのハードワークは未完に終わった。

「今はあんまりハッピーじゃない。でも、今でもレース(のペース)はメルセデスからそんなに離れていたわけじゃないと思っている。もちろんレースによるし、彼らがどうするかにもよるけど、今日は自分たちのところでいろいろとありすぎた。上に行って先頭で戦えると確信している。もちろん、彼らの方がいくらかマージンを持っているから予選の改善が必要だ。今週末は何かとうまくいかなかった」

「表彰台を争うスピードはあったと思うし、トラブルはあったけどスタート後もうまくいっていたんだ。レース終盤にはウィリアムズに挑めたはず。でも、そうはならなかった。予選でも優れたマシンだったと思うから、とにかくもっと上にいくべき。ぶつけられてリアからフロアにダメージがあったにもかかわらず、マシンはそれでも速かったんだ。とても優れたレースカーであり、速いクルマだと強く信じている。レースのギャップは予選よりはるかに小さかったはずだ。問題と不運が多すぎてフィニッシュできなかったけど」

© ESPN Sports Media Ltd.