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マルキオンネ、F1革命の延期を支持

M.S.
2015年2月24日 « マルキオンネの改革が順調に進むフェラーリ | ヘルメットは自己表現の手段 »
大幅改革には問題発生の可能性が © Getty Images
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フェラーリ社長のセルジオ・マルキオンネはF1の技術革命を2017年まで遅らせる動きを支持した。

急速な変化を先頭に立って求めているのはフェラーリのように見え、F1コミッションで2016年の変更についての投票が行われる際にはまったく新しいデザインの"コンセプトカー"のイメージ図を公開している。

しかし、マルキオンネはバルセロナテストの会場にてイタリアの報道陣に対し、1,000馬力のエンジンと大幅に異なるマシンが来年に登場することを実際には望んでいないと明かした。

「われわれが2015年にできることと2016年にできること、そして2017年にできることを混同してはいけない。2016年の変化はわれわれとメルセデスの双方のマネジメントに大きな問題を発生させるだろう」

「より大きなタイヤとワイドなマシン、パワフルなエンジンの件は2017年に取り組むことにした。現行のレギュレーションは来年も有効だろう。スクラッチからのルール変更は大きな問題につながりかねない」

「時間を浪費すべきではない。これらマシンはコース上の弾丸であり、一晩で創作されるものではないのだ。書面上で変更することは簡単だが、コース上で機能するようにしなくてはならない」

また、マルキオンネは今季のフェラーリマシンに象徴的なアルファロメオのロゴが加わった理由を説明している。

「私はフェラーリミュージアムにいった。そこではアルファロメとの偉大な親密さのストーリーを見ることができる」

F1とアルファロメオの関係が将来に発展する可能性があるについて、マルキオンネは「もしかしたら。なんでもあり得るし、誰にも分からない」と応じた。

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