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フェラーリが描く未来のF1マシン

M.S.
2015年2月17日 « ベッテルはシューマッハにそっくりとアリバベーネ | 小規模チームに自制を求めるデニス »
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F1の将来についての議論を活性化させるべく、フェラーリがコンセプトカーのイメージを示した。

フェラーリ内部のコンセプト部門がマイクロサイトで公開したのは、現行レギュレーションの"最低限の変更"によってどのようなF1マシンになり得るかのイメージ図だ。このCGはF1コミュッションが2016年に間に合うようルール変更に投票する準備を整えつつ、将来の方向性について議論が交わされる中で提示されている。

「われわれの挑戦は、簡単に言えばより見た目の良いものを創造するということだった。その部分についての皆さんのコメントを尊重した」と声明にはある。

今回のイメージ図はF1コミッションが話し合う1,000馬力のエンジンやよりワイドなマシンおよびタイヤといったコンセプトと関連付けられてはいないが、フェラーリがどういったF1の将来を描いているかが伺える。フェラーリ代表のマウリツィオ・アリバベーネは昨年の就任以来F1の見直しを求める動きを支持しており、1月にはF1に対する自身のビジョンを明らかにしていた。

「2017年までに私もファンを魅了するマシンが見たい。より接近でき、美的な魅力も備え、ヘビーメタルのバンドのような髪が逆立つノイズを生み出すことができるマシンを」とアリバベーネは発言した。

「ニキ(ラウダ)がレースしていた頃はそのような感じで、私は自由席のチケットを握りしめた熱狂的なファンだった。しかしながら、この場合はシンプルな進化では十分ではないと思う」

「そうではなく真に革新的なもの、大幅で抜本的な変化が求められる。つまり、より多くのパワーとスピードを持つ一方で必ずしもより多くの燃料を消費するわけではなく、確実にこれらのコンポーネントのコスト削減に適合してわずかながらも一般社会の利益になるようなものだ」

フェラーリは同マイクロサイトにて新コンセプトについてのファンからの意見を募っている。

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