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テスト問題のスタンスを変えたフェラーリ

Jim
2014年12月23日 « 新法の影響でモンツァの将来に暗雲 | マルキオンネ、モンテゼモーロのF1会長はフェアプレーにあらず »
コース上でのテスト実施に対する考え方を変えたフェラーリ © Sutton Images
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フェラーリがF1のコーステスト問題に関するトーンを変えている。

歴史的に、コスト削減を目指すF1が公式テストの回数を大幅に減少させた時から、フェラーリは声高に反対を唱えてきた。

しかし、今の跳ね馬は社長が『Fiat Chrysler(フィアット・クライスラー)』のセルジオ・マルキオンネに代わり、チーム代表もマウリツィオ・アリバベーネに交代している。

22日(月)のメディアイベントでフェラーリのテストに対する姿勢が劇的に変化したことが発覚。マルキオンネは「それについて話したが、コース上のテストが再導入されることはない」とコメントした。

フェラーリが見せた新しいスタンスはテストのない時代に突入して以降の大規模な投資に関連しているかもしれない。例えば最新鋭のシミュレーターがそうだ。

加えて、マラネロのすべての新施設が1月半ばにもオープンするとドイツ『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』が報じている。

ただ、マルキオンネは「(自由なテストを許可することに)関連する経費はすでに予算を拡大している複数のチームにとって有害となる。この種の活動は少しも励みにならない世界的な状況を踏まえても、すでに非常に深刻な状況にあるいくつかのチームにしてみれば状況を悪化させるだけだ」と述べた。

© ESPN Sports Media Ltd.