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グティエレス、テスト兼リザーブとしてフェラーリへ

M.S.
2014年12月16日 « フェラーリに改革を禁ずるトッド | マクラーレンの混乱を懸念するビルヌーブ »
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元ザウバードライバーのエステバン・グティエレスがテスト兼リザーブドライバーとしてフェラーリの一員となった。

ザウバーが"財政的な判断"としてマーカス・エリクソンとフェリペ・ナッサーを来季のドライバーとして迎えたため、グティエレスは2014年の相棒だったエイドリアン・スーティルと共にチームを追われた。フェラーリに受け入れられたグティエレスは、キミ・ライコネンや来年から跳ね馬のレーサーとなるセバスチャン・ベッテルの控えを務めていくことになる。

グティエレスは伝統のチームで仕事を始めるのが待ちきれないと話した。

「これだけ比類ない歴史を持つスクーデリア・フェラーリのファミリーの一員になれるのは名誉だ。僕にとっては将来に向けた新しい道の始まりだし、スクーデリアが設定する目標の達成に貢献できるよう、最大限を尽くしていく」

「僕のポテンシャルを信じてくれた全員に感謝したい。さらに成長し、近い将来に頂点へたどり着くための素晴らしいチャンスになるだろう。情熱と献身を胸に、この新しい冒険の幕開けを楽しみにしている」

フェラーリの新代表であるマウリツィオ・アリバベーネは、2シーズンを戦ったグティエレスがテスト兼リザーブの役割としてフェラーリに多くをもたらすことが可能だと話した。

「われわれはこの機会をエステバンにオファーできたことを喜ばしく思っている。その若さにもかかわらず彼は新世代のF1マシンに関連する多くの経験を持っている。その経験によって彼はシミュレーター作業によるチームの開発に重要な貢献を果たすだろう。エステバンを迎えることはまた、フェラーリのゲートをメキシコ出身のドライバーに対して開くことを意味する。50年前のロドリゲス兄弟の時代と同様に、メキシコには今もスクーデリアのファンが多い」

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