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ピットスタートを検討していたフェラーリ

Jim
2014年11月2日 « 2014年第17戦ドライバーコメント予選 | 戦略でウィリアムズに対抗とリカルド »
© Sutton Images
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フェラーリのフェルナンド・アロンソはUS GPでユーズドエンジンを使うことでペナルティを回避する決断をしていなければ、ダニエル・リカルド(レッドブル)を上回って5番手につけられたかもしれないと語った。

ドライバーが6基目のエンジンコンポーネントを投入した場合はグリッド降格ペナルティを受け、実際、レッドブルがオースティンでセバスチャン・ベッテルのパワーユニットを載せ替えたように、パワーユニット一式が6基目になる場合はピットレーンスタートを強いられる。

アロンソによるとフェラーリもエンジン交換を検討していたというが、ダブルポイントが与えられる重要な最終戦アブダビGPを前に調子を維持するべく、古いエンジンの使用を選択したといい、アロンソがオースティンで処分を受けることはなくなった。

そのため、パワー自体は劣ってしまったものの、3列目に並ぶアロンソは最終的なポジションに大きな影響があったとは思わないと語っている。

「予選ではシーズンを通して5番手か6番手辺りにいるから、特に変わることはないと思う。完ぺきな1日を過ごしていたらリカルドに挑戦できたかもしれないけどね。モンツァでエンジンが故障して以降、いくらか制限があるってエンジンにはコンマ数秒のダウンがあるんだ」

「先週、レッドブルがしたように6基目のエンジンを載せてピットレーンからスタートするか、パワーは衰えるけど巻き返しの必要がないかなり使い古したエンジンを使うかについて話し合った。僕たちは2つ目の選択肢を選んだからパフォーマンスが少し失われているけど、でもどっちにしても、5番手付近だっただろうし、満足はしている」

オースティンでペナルティを受けておくことに理はあると認めつつも、アロンソはフェラーリが正しい判断を下したと考えているという。

「もしペナルティを受けるとすればここで受けておく方がいい。レッドブルがそうしたようにね。そうすれば3レースはマイレージとかパフォーマンスとか何の心配もなくなる。ただ、僕はこれでいいと思っている。すべて管理しないといけない。もしかしたら今日はパワーの影響でコンマ数秒を失ったかもしれないけれど、それでもいつも通りのポジション、6番手だったからね。どのみちオーバーテイクが難しいから、最後尾からスタートして巻き返すよりも、パワー的にコンマ数秒遅れたとしても6番手からスタートする方がいい」

「6基目(のエンジン)を載せずにすべてをやろうとしている。これ以上ないといいんだけどね。ブラジルはきっちりやらないといけないし、もちろんアブダビはダブルポイントだからペナルティは絶対に受けちゃいけない」

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