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モンテゼモーロの否定にも臆測はやまず

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2014年9月8日 « 予定通りデビューを目指すフェルスタッペン | アルバースがケータハム代表を退任 »
フェラーリの社長としてモンツァに来るのはこれが最後との報道も © Sutton Images
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ルカ・ディ・モンテゼモーロは退任説をはぐらかしたものの、うわさはやんでいない。

一部メディアでは、67歳のカリスマ的社長があと3年、マラネロで任期を全うすることを明言したと報じられた。

しかし、彼の正確な発言は少しニュアンスが違う。彼は、3月に株主への"コミットメント"を誓ったと述べたのだ。そこでさらなる任期延長の契約にサインしたと思われる。

フェラーリのガレージの向こうでは、モンテゼモーロの早期退陣について"激しい論争"が起きているとの情報をつかんだとドイツ紙『Bild(ビルド)』は報じた。

「いつものことだが、お金をめぐる話だ」とある。

ポスト・モンテゼモーロのシャッフルをめぐる問題もある。後任には代表のマルコ・マッティアッチか、フィアットのセルジオ・マルキオンネも考えられる。

そしてロス・ブラウンがチーム代表としてF1に復帰し、モンテゼモーロは報道通りにアリタリア-イタリア航空に行くというシナリオだ。

「うわさについてコメントするつもりはない」とマッティアッチは5日(金)に語った。「私には多くの仕事がある。ノーコメントだ」

コメントが少ない分、うわさがそれを上回る。モンテゼモーロがフェラーリの株式上昇の舞台――香港かニューヨークか――をめぐり、上層部と争ったといううわさもある。

ベテラン通信員のピーノ・アリエビはこう主張した。「これが(フェラーリ社長としての)ルカの最後のモンツァ訪問だ」

「一時代の終わりだよ」と『La Gazzetta dello Sport(ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト)』ベテランは付け加えた。

偉大なエンツォ・フェラーリの生存するただ1人の息子、ピエロ・フェラーリも口を閉ざしている。「何もお話しすることはない」と彼はモンツァでドイツ誌『Speed Week(スピード・ウイーク)』に述べた。

「私はただの少数株主だ」

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