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シューマッハ一家、それぞれの前進

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2014年9月4日 « ベッテルはベストじゃないとアロンソ | ハース、フェラーリエンジンを使用 »
今も多くの人々がシューマッハの回復を願っている © Sutton Images
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シューマッハ一家は懸命に前へと進んでいる。

先日、ミハエル・シューマッハファンだという一人の少年が書いた一冊の本が出版され、妻コリーナさんの元にコピーが届けられた。

コリーナさんは作者の少年にお礼の手紙を書いたという。「お祈りと素敵なプレゼントをありがとう。苦しい中で私たちが前に進む力になりました」

「私たちのマイケルはファイターなので、決してあきらめたりはしません」とシューマッハ夫人は付け加えた。

コリーナさんは以前、フランスで行われた乗馬大会で気丈に笑みを浮かべていた。

長い昏睡(こんすい)状態から目覚めたシューマッハはスイスのリハビリテーションクリニックにいると伝えられ、今も多くの人々が彼のことを気に掛けている。

前フェラーリ代表のステファノ・ドメニカリは今週、これまで"最も親しかった"ドライバーとして、シューマッハを挙げた。

「彼の貢献は、ステアリングの後ろで見せるたぐいまれな才能に限らず、畏怖の念すら抱くほどだった」とレオ・トゥッリーニが彼の言葉を伝えている。

「プライベートで彼は非常に厳しく、冷酷なところさえあった。しかし、外部に対して真っ先にチームを守ろうとするのが彼だった」とドメニカリは述べた。

シューマッハの健康に関して、彼はプライバシーを求める家族の気持ちを理解していると述べた。

「連絡は取っていて、少しずつ継続した進歩があると聞いている。つらい忍耐の時が最高の形で終わることをみんなが祈っているよ」

「だが今は待つしかないんだ」とドメニカリは述べた。

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