Ferrari

/ News

  • ジュール・ビアンキ

フェラーリに力を示したいとビアンキ

Jim
2014年7月10日 « シルバーストーンテスト最終日:ドライバーコメント | サインツJr.にデビューのうわさ »
© Ferrari
拡大
関連リンク

ジュール・ビアンキはシルバーストーンテスト最終日となった9日(水)に得たような機会を生かして、フェラーリをドライブするに十分優れたドライバーであることを証明する必要があると主張した。

マルシャのレースドライバーであるビアンキはフェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員でもあり、今回のシルバーストーンテストではイギリスGPのオープニングラップでアクシデントに見舞われたキミ・ライコネンの代役に指名された。ビアンキはフェラーリにステップアップする準備を整えていることを示したかったと言いつつも、すぐに呼び出しがあるとは期待していないようだ。

「そうだね、もちろん自分がアカデミーの一員であることを考えると、それがいつか達成すべき目標だとは思っている。僕の準備が整っているってことを彼らに示さないと。その後のことはいずれ分かる」

「今の彼らはドライバーの予定が決まっているから、この先数年のプランじゃないってことは分かっている。だから僕はとにかく待って、自分がやるべきことに集中する。つまり、今はマルシャでいい結果を残せるようにがんばるってことだ」

「チャンスがあればマルシャと共に良い仕事ができるってことはきちんと証明してきたと思っているから、こういう風にやり続けることが自分にとってとても重要なんだと思っている。そしていつか彼らが僕を欲してくれたら覚悟はできている」

最終日はフェラーリマシンを駆ったビアンキが最速タイムを刻んだものの、一貫性が一番重要なことだとビアンキは言う。

「一貫して良いラップタイムを刻めていたと思うよ。もちろん、コースはいつも変わってくるから何もかもっていうのは難しいけど、良いラップタイムを記録できればうれしいし、一貫していることは良いことだから、今日の出来にはうん、とても満足している」

実際の愛車であるマルシャマシンとフェラーリマシンを比べた感想を聞かれると、ビアンキは「当然、もっとダウンフォースがあるし、それはすでに分かっていたこと。高速コーナーに優れている。でも、ちょっと状況も違っていたからきちんと比較することはできないと思うよ。今日は風がかなり強かったからね。それに同じタイヤを使ったわけでもないし、搭載した燃料も量が違うから、比較するのはかなり難しい。ただ、僕が感じたところではダウンフォースが高かったと思う」と答えた。

© ESPN Sports Media Ltd.