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「キミは無事」とフェラーリ

Jim
2014年7月7日 « グティエレスに次戦グリッド降格処分 | 2014年第9戦ドライバーコメント決勝 »
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イギリスGP決勝レースのオープニングラップでクラッシュを喫し、激しい衝撃を受けたキミ・ライコネン(フェラーリ)は深刻なケガを免れたものの、シルバーストーンで実施されるテストには参加できない可能性が残っている。

ライコネンはエステバン・グティエレス(ザウバー)とポジションを争っていたウェリントンストレートでワイドに膨らみ、コースに戻ろうとしたところで縁石にぶつけてスピン、バリアに激突した後、後続のフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とも接触した。破損したマシンからの脱出には手助けを借りなければならず、メディカルカーに乗り込む姿は足を引きずっているようだった。フェラーリによると、ライコネンは足首に激しい打撲があり、膝には挫傷があるとのこと。

フェラーリの広報担当者は「大きな衝突だったが、彼が無事だったのは良い兆候。いくらかアザがあり、今はメディカルセンターにいる。膝と足首に挫傷があるものの、すぐに復帰できるだろう」とコメントしている。

フェラーリはライコネンが次のドイツGPには間に合うと認めつつも、チーム代表のマルコ・マッティアッチはシルバーストーンテスト前にライコネンの状態を検査することになっていると説明した。ライコネンはイギリスGPと同じ舞台で2日間に渡って実施されるインシーズンテストの1日を担当する予定。

「キミは大丈夫だ。何度か確認した。テストに関してはテストで何をするかを含めてこれから判断するので、この後まだ決断しなければならない。彼が問題ないことを確実にしておきたい。とはいえ、今のところ大きな問題は一切にない」

もしライコネンがシルバーストーンテストに参加できない状態となれば、開発ドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサがステアリングを握るか、相棒のフェルナンド・アロンソが2日間ともカバーすることになる。

ライコネンは今回のクラッシュについてマシンのメカニカルトラブルが原因ではないと明かしている。

「残念ながら僕のレースは1周目で終わってしまった。スタートは良かったし、11番手を争うところまで上がっていたんだけどね。ターン5でコースオフしてしまい、復帰するときに縁石にヒットしてしまったんだと思う。クルマのコントロールを失い、バリアに衝突してしまった。コース上でのフィーリングは昨日から良くなっていたし、ポイントを取るために最大限努力しようと思っていたからすごく残念。今日は本当にガッカリだけど、このインシデントのことは忘れて、次のレースのドイツに集中したい」

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