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協調するモンテゼモーロとアロンソ

M.S.
2014年4月8日 « フェラーリの提案は非現実的だとメルセデス | 新ルール批判の裏にエクレストンの策略? »
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フェラーリ社長のルカ・ディ・モンテゼモーロはバーレーンGP前にフェルナンド・アロンソと今季のチームの苦境を話し合うために会合をもった。

グリッドにつく他の全チームと同様にフェラーリはシーズンスタート以来メルセデスのペースに匹敵することができていないが、それ以前に中団の先頭に出るにも苦戦している。昨年、モンテゼモーロとアロンソは公の場でもめたことがあったが、今季の2人はチームの問題を解決すべく、閉ざされたドアの向こうで共に働いているようだ。

「彼は日曜日の朝にやってきて、僕の部屋で10分間一緒に問題に取り組んだ」とアロンソは明かす。

「僕らは最初の2レースで見つけたものと、パフォーマンス面とマシンの次のステップに控えているものを、チーム全員の最大の決意とプッシュでまとめあげようとした」

「彼はただフェラーリが100%をやっているというメッセージを僕に届けたかったんだ。僕らのサイドも同じ。ドライバー、エンジニア、メカニック、そしてコースサイドの全員が満足していないから、昼も夜もなく働くだろう。チームの内部はすごく団結しているし、社長は僕らがテストする火曜日と水曜日から24時間働くことを100%確信している。僕らは2日ともドライブする。状況が変わるまで僕らが休むことはない」

今季はすべてのメルセデスパワーのチームに対して苦戦していることを自覚し、バーレーンではフォース・インディアとウィリアムズの4台に敗北したアロンソ。これからの舞台となるサーキットのいくつかがフェラーリの強みになることを願いながらも、残された仕事は多いと認めた。

「もちろん、まったく良くない。もっとスピードがほしいし、全員とバトルできるようになりたい。今のところその側面が不足しているけれど、僕らにもいくつかの強みがあり、一部のサーキットがその資質を見せてくれるだろう。もし次のグランプリか2つのグランプリでヒュルケンベルグ(フォース・インディア)やウィリアムズよりも僕らが速ければ、フェラーリがコーナーで持つ速さが彼らに欠けていると言うことができる」

「それはサーキットによるけれど、すべてのエリアで改善しなければ。シャシー、空力効率、パワー。たくさんの事項があるし、これからのレースでいいリザルトをつかまなければならない」

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