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フェラーリに感謝を伝えるマッサ

Jim
2013年12月15日 « アロンソのフラストレーションに共感するモンテゼモーロ | ディ・レスタ、DTM復帰が濃厚か »
© Sutton Images
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フェラーリを離れるフェリペ・マッサはチームに感謝を述べると共に、2009年に見舞われた生命にかかわる大事故に特別な思いを打ち明けた。

来季はキミ・ライコネンがフェラーリに復帰することが決まっており、マッサは新たな所属先としてウィリアムズと契約、8年を過ごしたフェラーリを去ることになった。2009年ハンガリーGPの予選中、他車から飛んできたスプリングがヘルメットに直撃する事故に遭ったマッサは同シーズンの後半戦を棒に振ったものの、自身に寄り添ってくれたチームに敬意を表している。

フェラーリのクリスマスランチで「僕たちが一緒に過ごし始めたのはもう何年も前だ。メカニック、エンジニア、コースやマラネロの舞台裏で働くすべての人に感謝を伝えたい」と語り始めたマッサ。

「一人ひとりが常に僕を真剣にサポートしてくれた。特に、事故に遭った2009年の一番きつかった時期にフェラーリが僕にしてくれたことは一生忘れない」

「そういう状況だと、自分が本当に愛されているんだと理解できるし、フェラーリの雰囲気やフェラーリファミリーの一員であるという特別な気持ちはかなり恋しくなるだろう」

また、マッサはチーム代表のステファノ・ドメニカリを"ビッグブラザー"と呼び、特に思い入れがあることを明かしている。

さらにチームメイトだったフェルナンド・アロンソにも触れたマッサは「フェル(アロンソ)、君にも感謝している。またコースで会うことになるけど、今度は君を先に行かせたりしないぜ」とジョークを飛ばした。

別れのプレゼントとして、マッサにはF2008のエンジンが手渡された。同マシンは5年前にマッサが世界チャンピオンまであと一歩に迫ったときの愛車だ。

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