Ferrari

/ News

  • フェルナンド・アロンソ

2008年にレッドブル入りを断ったアロンソ

Me
2013年10月31日 « 「ザウバーは評価してくれている」 | ペレスの来季決定はまだ »
当時の決断を振り返り、何を思う? © Associated Press
拡大

2008年シーズンにフェルナンド・アロンソはレッドブルからのオファーを断っていたという。

スペイン紙『El Mundo Deportivo(エル・ムンド・デポルティーボ)』が報じたもので、スペイン人ドライバーはエナジードリンクメーカーの"第一希望"だったが、結局彼はルノーに戻ることを決めた。

エルヴィラ・ゴンザレス通信員によると、両者の話し合いは、アロンソとマクラーレンの関係が決裂した2007年末に行われたという。

「フェルナンド・アロンソは、彼自身の――そしてF1の――歴史を変える決定権を2007年の11月に握っていた」とゴンザレスは記す。

しかし、彼は古巣ルノーへの復帰を選び、レッドブルはマーク・ウェバーとデビッド・クルサードを残留させた。

翌2009年にクルサードは若きセバスチャン・ベッテルに道を譲り、アロンソはそのシーズン末にルノーを出てフェラーリへと移籍した。

しかし、2007年末のアロンソとレッドブルの交渉は"数週間"に及んだとゴンザレスは述べており、マドリードでのある会合にはアロンソのマネジャー、ルイス・ガルシア・アバド、ゲルハルト・ベルガー、さらにはディートリッヒ・マテシッツまで同席していたという。

その当時、マテシッツはこう語ったと伝えられている。「私は彼(アロンソ)が欲しい。だが契約は少なくとも2年で3年目のオプションも必要だ」

「私が聞いたところによるとアロンソは他のチームらと1年契約を希望して交渉しているようだ」

「それならば少し待って、2009年にパドックで最も優れたドライバーたちを引き付けられるようなマシンを作りたい」とレッドブルの大物は付け加えた。

ゴンザレスによると、2009年末でF1から撤退したトヨタも、マクラーレンを離れる際のアロンソの選択肢だったという。

© ESPN Sports Media Ltd.