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フェラーリのために動いたマッサ

Jim
2013年9月9日 « タイトルの望みは潰えたとハミルトン | ペースに「びっくり」したヒュルケンベルグ »
アロンソに道を譲ったマッサ © Getty Images
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2014年に向けてフェラーリのレースシートを維持しようと懸命なフェリペ・マッサはイタリアGPでフェルナンド・アロンソにオーバーテイクさせたことはチームのために良かったと語った。

一時、2番手を走っていたにもかかわらず、アロンソが先頭を走るセバスチャン・ベッテル(レッドブル)と競えるようチームメイトに道を譲ったマッサ。ピットストップの間に4番手に後退したマッサはそのままのポジションでチェッカーを受けている。

アロンソにオーバーテイクさせたことについて聞かれたマッサは「ドライバーがやることとしてはベストなんかじゃないって分かっている。でも、チャンピオンシップを見ればセバスチャンがいつも優勝していてかなり難しくなっているし、フェルナンドにとって(タイトルを争う)最後のチャンスになるかもしれないと思ったから、チームのためには重要な事だったんだ」と説明した。

また、いつも通りのレース展開なら表彰台に上れていたはずだとも話したマッサは次のように続けている。

「レース結果はもしかすると予想されたリザルトではなかったかもしれない。僕には表彰台フィニッシュのペースがあったし、ピットでポジションをひとつ落としてマーク(ウェバー)に先行された。フェルナンドを先に行かせるときに数秒を失ってもいる。それが僕のレースで一番大きな場面だった。ペースは素晴らしかったと思うし、今日はトップ3でフィニッシュすべきレースだったと思っている」

さらにマッサはイタリアGPの結果が来季のチャンスに影響することはないと主張しつつも、来年もドライブを続けたければ他の場所を探す必要があるかもしれないと示唆した。

「(フェラーリの)皆は僕のことを分かってくれていると思うし、たった一回のレースが自分の実力を示しているわけじゃないと思う。僕はキャリアを通してたくさんのことをやってきたし、それがフェラーリにとって重要ならいいこと。そうじゃなくても他のチームにとって重要になるかもしれない」

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