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リスクを冒したアロンソ

Jim
2013年9月9日 « ブラウンがウィリアムズ株を購入? | タイトルの望みは潰えたとハミルトン »
ベッテルを追い詰めるべくリスクを冒したというアロンソ © Sutton Images
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フェルナンド・アロンソはモンツァでセバスチャン・ベッテル(レッドブル)と競うためチームとともにリスクを冒す必要があったと語る一方で、最終的には正攻法で打ち負かされたと負けを認めた。

アロンソはポール・トゥ・ウインを決めたベッテルに5.4秒遅れて2位でゴールしたものの、レース終盤のベッテルはギアボックスを温存するためペースを緩めている。スタート直後に4番手に浮上したアロンソは3周目の2つ目のシケインで果敢にもアウト側からマーク・ウェバー(レッドブル)をオーバーテイク。ベッテルを追うポジションを自ら手に入れた。

タイトル獲得の可能性を残すためにはアグレッシブに攻める必要があったと話すアロンソは「接戦だったけど、僕たちに失うものは何もないからリスクを冒す必要がある。僕たちはチャンピオンシップの2位だ。いくらかリスクを冒すべきだし、そうした。それは問題ない」とコメント。

ピットストップを遅らせたアロンソは古いタイヤで4周長く走り、レッドブルの2台に対してタイムを失ったものの、ベッテルがデグラデーションに問題を抱える可能性があり、そうなった場合にアドバンテージを得る計画だったと明かし、その判断に固執したという。

「セバスチャンに近づいた場合に備えて、レース終盤によりフレッシュなハードタイヤを履くため、第1スティントを長くしようとした。そのチャンスはなかったけれど、マークに対する防御の意味でも良かったと思う」

「満足している。今週末は良かった。昨日は2台のフェラーリがトップ5だったし、それは僕たちにとっていいこと。今日はレッドブルと表彰台を争えたしね」

「ほぼ完ぺき。またセバスチャンが優勝してチャンピオンシップのリードを広げられちゃったから、ほぼ、ってこと。でも彼は金曜日も土曜日も日曜日も圧勝しているから、彼をお祝いしないとね。これはスポーツ。今日は僕たちじゃない人がいい仕事をしたってことだ」

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