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天候の影響で改善を生かせなかったフェラーリ

Jim
2013年8月25日 « タイヤへの懸念をぬぐえないマッサ | 2014年を見据えるメルセデス »
アタックラップのタイミングが悪かったと言うアロンソ © Sutton Images
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フェラーリのフェルナンド・アロンソはベルギーGP予選でアタックラップを走ったタイミングが結果に影響したと述べ、断固として今週末のフェラーリは進歩を遂げていると主張した。

Q3のセッション終盤にラストアタックのチャンスを得たメルセデスのルイス・ハミルトンやセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーのレッドブル勢がトップ3に並んだ一方、最善のコンディションを逃したアロンソは9番手に終わっている。アロンソはドライ路面で実施された土曜フリー走行で2番手タイムを記録しており、上位の結果を期待していたようだ。

「タイミングが悪かったんだと思う。最後に数台が良いラップを走っていたから、そのことは明らかだ。路面の一番いいタイミングがセッション終盤だったわけだけど、それには運が必要。もしその戦略を選んだとしても、ひとつの雲があと少し長くとどまっていればサーキットはかなりウエットになっていただろうからね」

「ウエットでの彼らは素晴らしい仕事をした。僕たちにはそれができなかったんだろう。Q3の1周目にちょっとミスもしたしね。でも幸い、路面が乾いていったから最速ラップには影響しなかった。もっと理解するにはいろんな要素がある。今はこれ以上やれることがないから、明日のレースに向けて準備しないと。明日は9ポイント、取り戻す必要があるからね」

また、今週末の間にフェラーリがマシンの進歩を遂げたことは間違いないと強調するアロンソは次のように付け加えた。

「今日はもう少しコンペティティブだと感じた。前回の予選は7月だったから、(改善が本物かどうかは)明日のレースで確認する必要がある。こことモンツァは異なるセットアップが要求されるから、こことモンツァ、そしてシンガポールが僕たちの進歩具合を教えてくれるだろう。大事な3レースの緒戦でフェラーリがQ1とQ2でトップポジションを争えたことはとてもポジティブだし、いい兆候。明日はいくらか良いポジションを見いだせると確信している」

「マシンに搭載しているすべての新しいコンポーネントは美的に明らかではないかもしれない。さらなる一貫性を求めたマシン開発についてはまだやるべきステップがいくつかある。シルバーストーンでは空力パフォーマンスのピークがあるのはいいことだって分かったけど、コーナーを通して一貫性に優れたダウンフォースレベルがあるのもいいことなんだ。だから僕たちはその作業に力を入れて、マシンは前よりも一貫しているようだし、安定もしていてドライブしやすい。美的に大きな改革があるわけじゃないけど、マシンはとても進歩している」

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