Ferrari

/ News

  • フェラーリ

アロンソ、スランプのフェラーリに警鐘

Jim
2013年6月30日 « 新V6はV8よりパワフル? | ウェバー後継をめぐり、割れるレッドブル »
予選トップ10入りも、Q3は最下位だったアロンソ © Sutton Images
拡大
関連リンク

イギリスGP予選を10番手で終えたフェルナンド・アロンソはフェラーリが上位勢からさらに後れを取り始めていることに不安を覚えているようだ。

シルバーストーンではメルセデスの2台がフロントローを独占し、2列目にはレッドブル勢が並ぶため、ドライバーズ選手権制覇を目指すアロンソにとっては今回もまたダメージを最小限に抑えるレースになりそうだ。ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトン(メルセデス)より1.3秒遅かったアロンソはフェラーリのペース不足を懸念していることを認めた。

「もちろん満足していない。今日のパフォーマンスにはがっかりだ。すべての週末で残したい結果を残せていない。投入している新しいパーツが期待通りじゃなかったのかも。ほとんど機能していないから、トップチームに比べると少しペースを失っている。ただ、彼らに比べて極端にロスしているとも思えない。なのに、0.2秒とか0.3秒ならともかく、最速マシンよりも1秒遅いなんて信じられない」

「だから、それ以上なんだと思う。十分なマシンの速さを発揮できていない。それが真実。でも、このコースに適切なセットアップを見いだせていないのかもしれないし、大事な場面でタイヤが完ぺきに機能していない可能性もある。問題が何であれ、対応しなきゃいけないから調べる必要がある」

この3レースを通じてフェラーリは前方2列に食い込めておらず、今回の10番手はアロンソにとって今季最も悪い予選結果だ。フェラーリはすぐに対応すべきだと言うアロンソは次ように語っている。

「危険なのは僕たちのパフォーマンスがどんどん悪くなっているように見えること。シーズン序盤を思い出してみれば、フェラーリは2台ともコンペティティブだった。最初の3レースか4レースは前方の2列に並んでいたんだ。マレーシアではフェリペがフロントローからスタートしてもいる。あのときの僕たちは2番手と3番手だったのに、ここでは残念なことにQ3進出に必死だった昨年に慣れ親しんだ場所からのスタート。シーズン序盤の調子をすぐに取り戻さないといけない」

© ESPN Sports Media Ltd.