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「優れた基盤」があるとドメニカリ

Jim
2013年3月21日 « クルサード、ラルフの引退を支持 | マッサ、チームの最多未勝利記録を更新 »
2013年シーズンを好発進させたフェラーリ © Getty Images
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フェラーリを率いるステファノ・ドメニカリは開幕戦で両レースドライバーが強力なパフォーマンスを発揮したことを受け、チームには足場とする「優れた基盤」があると述べた。

メルボルンではフェルナンド・アロンソが2位に入り、週末を通してチームメイトを上回ることが多かったフェリペ・マッサは戦略により後退したとはいえアロンソの表彰台フィニッシュを支えつつ4位でゴールしている。昨シーズンのこの時期よりも競争力に重点を置いて取り組むことができるフェラーリだが、ドメニカリはマッサの継続的な好調の重要性をアピールしたがった。

「オーストラリアでのシーズン最初のグランプリ週末はわれわれにとってポジティブなものだった。前々から表彰台でゴールすることを目標に掲げており、それを達成することができたからね。土曜日と日曜日にまたがった予選はもちろん、レース後の日曜夕方になるとオーダーが完全に別の結果となる非常に珍しい週末を目撃することになった。ただし、うちの両ドライバーによる力強いパフォーマンスを確認できたことが重要だ。この先、コンペティティブなシーズンを送る上で優れた基盤があることが示されたと思うし、2人には満足している」

「コンストラクターズ選手権のトップにフェラーリの名前を見ることは、現場やマラネロの拠点で必死にがんばる全員にとって素晴らしいご褒美。とはいえ、まだ長い長いシーズンの最初の一歩にすぎない。今は今週末のマレーシアに向けてすぐに準備を整えられるようメルボルンで得たすべてのデータを分析し、評価する時だ」

メルボルンには目標を掲げた一方で、マレーシアGPでは同様の予想をするつもりはないと言うドメニカリは次のように付け加えた。

「セパンはまったく異なるサーキットであり、われわれのプランは今あるパッケージの力を最大に引き出すこと。完ぺきに環境が変わった状況で自分たちのマシンがどのような挙動を示すのか、見てみる必要がある。このコースはオーストラリアで経験したのとは異なる要求をもたらす。コース表面の変化や特殊な天候、非常に暑く湿度の高い環境は誰のパフォーマンスにも影響をおよぼすはずだ。ここで求められることは分かっている。タイトなセクションと高速かつ長い2本のストレートに対応するには、いつも通りダウンフォースレベルの妥協点を見いださなければならない」

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