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F1が恋しいと認めるクビサ

Jim
2012年12月23日 « シモンズ効果に期待するグロック | エクレストンのクリスマスカード2012 »
F1に対する思いを語ったクビサ © Sutton Images
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ロバート・クビサは近い将来すぐにF1に戻る可能性はゼロだと認めつつも、どれだけF1が恋しいかその胸の内を語った。

「F1レースを見るのってなかなか辛いんだね」と『Daily Express(デイリー・エクスプレス)』に語ったクビサ(リンク先の記事は英文です)。

「レースが恋しい。それが最大の問題。レースが終わって自宅にいると、自分が退屈で変化のない人生を送っているんだと思ってしまう。ドライブしているときは集中しているおかげで制限もさほど僕には影響しない。自分の生きている世界をありがたく思っている」

「すべて自分の思うとおりの人生を送ることはできない。レースカーをドライブしていると、もちろん6カ月前よりははるかにいい生活だし、事故前にやっていたことにかなり近付いているとも思う。だからそれはとてもいい」

「もう一度、自分の腕を(自由に)動かせられるようになれば復帰のチャンスもある。でもそれまではどうなるか見てみないといけない。僕がすぐにF1復帰する可能性はまったくない」

僕にとって復帰の条件はいたってシンプル。ステアリングホイールをきちんと扱えるようになればいい。そのためには80%の柔軟性で十分だ。

それでも、2011年初頭のクラッシュによるケガはF1を除く多くのモータースポーツに参戦できるほどに回復しているというクビサは「腕の強さや力は前ほど良くないけど、もしこれだけが問題なら2カ月の治療で問題なくなるだろう。残念だけど、力以上に解決に集中しないといけない、もっと大きな問題があるんだ」とも述べている。

「手と指の機能が制限されていたけど、神経は時間がかかるものだから、ゆっくりと、でも確実に回復すると確信している。今年はなかなか進まなかった。でもそれが人生。イライラしたって何の得にもならない。単純なことさ。プッシュし続け、がんばり続ける以外に選択肢なんかひとつもないってこと」

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