News

  • F1

2012年最速マシンはマクラーレン

Me
2012年12月6日 « オースティン、日程変更を希望 | レッドブルも"伝説"になれる »
ファステストラップの平均値から、一貫して速かったのはマクラーレンのマシンだったことが分かった © Sutton Images
拡大

2012年に一貫して速いマシンを持っていたのはマクラーレンだったことが分析によって明らかになった。

『Speed Week(スピード・ウイーク)』によると、最終的にはレッドブルとフェラーリによるタイトル争いとなったものの、一貫して速いマシンを持っていたのはマクラーレンであることがシーズン全20戦の平均レースラップからうかがえるという。

今年すべてのファステストラップに基づいて計算すると、マクラーレンは理想値からわずか0.18秒遅いだけだった。

王者レッドブルの平均はベストから0.38秒遅れの2位で、ロータスが0.7秒遅れで3位だった。

平均が0.75秒遅いフェラーリは4位に過ぎない。

「つまりフェルナンド・アロンソは4番目のマシンでチャンピオンになりかけたということだ」と総括されている。

2012年の最速チームであるマクラーレンは今年7勝しており、レッドブルも同じく7勝、フェラーリのアロンソが3勝している。

マクラーレンのルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンはシーズンのラスト2戦、オースティンとブラジルで勝利を分け合った。

「われわれは冬の間に通常進化を遂げる必要がある。レッドブルとフェラーリは全力でそれに取り組んでくるし、他のチーム――ロータスとメルセデス――も追い上げてくるだろう」とマクラーレンのスポーティングディレクター、サム・マイケルは『Sun(サン)』にコメントした。

「だがわれわれは冬の間に正しいことをして、良いスタートを切れると強く確信している。メルボルンでは勝利を目指す」と彼は主張した。

『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』が行った別の分析によると、2012年のチャンピオンシップを2つに分けた場合、マクラーレンのドライバーはチャンピオンになることもなければ、いずれのパートでも2位にすらなれないという。

最初の10戦で区切った場合、アロンソがレッドブルのマーク・ウェバーを40ポイント引き離して勝利する。一方、後半の10戦ではベッテルがアロンソに45ポイントのマージンを築いてチャンピオンになっていた。

© ESPN Sports Media Ltd.