News

  • 2012年シーズン

クラッシュ王はグロージャンとマルドナド

M.S.
2012年7月17日 « フェラーリの価値は世界15位 | フェラーリ離脱の理由はないとマッサ »

今季のクラッシュ王はロマン・グロージャン(ロータス)とパストール・マルドナド(ウィリアムズ)だとドイツ『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』誌が報じた。

トラブルに巻き込まれることがなければ今頃グロージャンはドライバーズチャンピオンシップでニコ・ロズベルグ(メルセデス/6位)の前にいただろうと同誌は主張する。

グロージャンはメルボルンにてマルドナドとクラッシュ。マレーシアではミハエル・シューマッハ(メルセデス)と接触し、バルセロナでのライバルはセルジオ・ペレス(ザウバー)だった。モナコGPとイギリスGPではオープニングラップで小競り合いを演じている。

「トータルすればグロージャンは18ポイント多く稼いでいたかもしれない」とジャーナリストのミハエル・シュミットは結論づけた。

マルドナドの損失はさらに大きい。メルボルンでは単独でクラッシュし、マレーシアでチームメイトのブルーノ・セナ、モナコでペドロ・デ・ラ・ロサ(HRT)と接触した。さらにバレンシアでルイス・ハミルトン(マクラーレン)、シルバーストーンでペレスにぶつかっている。

ペレスは2週間前、次のように語っていた。

「彼は他のドライバーに敬意を払わない。なぜスチュワードが彼に対してもっとアクションを起こさないのか分からないよ。僕らは自分の命を危険にさらしている。スチュワードが何かしなきゃ、彼は誰かを傷つけるだろう」

アウト・モートア・ウント・シュポルトによればマルドナドがクラッシュによって失ったのは45ポイントを下らないという。これは2012年これまでにマルドナドが挙げてきた得点よりも多い。

© ESPN Sports Media Ltd.