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グリブコウスキーに8年6カ月の判決

M.S.
2012年6月28日 « エクレストンを"共犯者"とみなす検察 | 黄旗時のDRSルール明確化を求めるレッドブル »
最終弁論で"共犯者"と呼ばれたエクレストン © Press Association
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ゲルハルト・グリブコウスキーに収賄で懲役8年6カ月の判決が言い渡された。ドイツの検察当局は相手とされるバーニー・エクレストンを "共犯者"と呼んでいる。

元『BayernLB(バイエルンLB)』の銀行家であるグリブコウスキーは背任、脱税、および2005年のF1の株式売却の際にバーニー・エクレストンから2,800万ポンド(約35億円)を受け取ったかどで有罪判決を受けた。27日(水)、グリブコウスキー裁判の締めくくりにクリストフ・ロドラー検事はエクレストンについて"恐喝の被害者ではなく、贈収賄の共犯者だ"と論じている。

グリブコウスキーは先週、ミュンヘンの法廷でエクレストンから受けた支払いが賄賂だったとの申し立てが"基本的に真実"だと話していた。結果としてエクレストンは汚職で自らの裁判に直面することになりそうだ。

エクレストンはグリブコウスキーの主張を否定し、グリブコウスキーは単に減刑を狙っているだけだと『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』に述べていた。

「彼がそう(収賄について)言うことで、14年のところが7年になるかもしれないと思う。哀れな彼は18カ月の間で打ちのめされた。自らを救うためなら何でも言っただろう。何が起ころうと収監されようとしていた」

これまでのところエクレストンは告訴されていない。

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