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オルタネーターの問題に取り組むルノー

M.S.
2012年6月27日 « ホワイティング、「黄旗中のDRSルールはなし」 | ベルヌ、罰金は自腹で »
リードから一転、リタイアを喫したベッテル © Sutton Images
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ヨーロッパGPはF1エンジンサプライヤーのルノーに大きな頭痛のタネを残した。

ロータスのロマン・グロージャンがオルタネーターの故障でリタイアしたのみならず、レッドブルのセバスチャン・ベッテルもトラブルに見舞われてレースを終えている。

当初は2つのトラブルが同時に起こったのは偶然だと見られていたものの、ドイツ『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』はつながりがあると伝えた。

また、ルノーはモナコGPでケータハムのヴィタリー・ペトロフに起こった問題も同様のものではないかと疑っていると報じられている。

問題のユニットはルノーと"Magneti Marelli(マニエッティ・マレリ)"の提携によって製造されたものだという。

「何が壊れたのかは分からないが、元は同じだと考えている」とルノーのロブ・ホワイトは語った。

また、ホワイトはモナコでのペトロフのトラブルが同様のものだった可能性に照らし合わせ、オルタネーターの加熱という初期診断に疑念を抱いている。

ロータスのオーナーであるジェラルド・ロペスも「熱だと聞いたが、同じくらい暑いレースはあったし、キミ(ライコネン/ロータス)やマーク・ウェバー(レッドブル)には影響がなかったのが不思議だ」と同意した。

ルノーは一番のパートナーであるレッドブルときわめて密接に働いている。

ベッテルは「それが問題の部分だということが分かった。だから、できるだけ早く解決しなくちゃ」と述べた。

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