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ロシアGP、オリンピックスタジアムの使用も可能

M.S.
2012年6月19日 « ウィリアムズのKERSがル・マンで快挙 | バレンシアでの復調を狙うマルシャ »
オリンピックとF1の舞台となるソチ © Getty Images
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初開催を予定するロシアGPのオーガナイザーが2014年冬季五輪のスタジアムをF1サーキットに組み込む可能性がある。

海沿いの都市であるソチは2014年にオリンピックとF1グランプリを開催する予定であり、5.5kmのサーキットはオリンピック村の周辺に設定されている。

しかしながら、オリンピックが優先されるためにレースは2015年に延期されるとの見方も出ていた。

オリンピック情報のウェブサイト『Around The Rings(アラウンド・ザ・リングス)』によれば、現在建設中であるオリンピックスタジアムをF1サーキットの一部に使用できる可能性があるという。

"フィッシュト"の愛称で知られるオリンピックスタジアムは貝殻のようなユニークな形状で、収容人数は4万人。オリンピック村から徒歩で行ける距離に位置し、6,300万ドル(約49億8,000万円)が投じられる施設だ。

また、同スタジアムはロシアが主催国を務める2018年のFIFAワールドカップの舞台としても売り込まれている。

前述のアラウンド・ザ・リングスによると、このスタジアムはオリンピックのための構造部分を取りさらい、F1サーキットに組み込めるようにデザインされているとのことだ。

ソチの関係者は「可能性として浮かび上がったもので、F1にとってはエキサイティングな可能性だ」と述べている。

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