News

  • プレシーズンテスト

フェラーリ苦戦との見解で一致

Me
2012年3月2日 « バルセロナテスト2日目午前:3月2日 | メルセデスは「レッドブルより遅い」 »
2人の識者に"かなり心配"と言われてしまったフェラーリ © Press Association
拡大

ジョーダンとジャガーの元デザイナー、ゲイリー・アンダーソンは2012年、ロータスとフォース・インディアに期待しているという。

バルセロナテスト初日、コースサイドから各マシンを見ていたアンダーソンはドイツ版『Speed Week(スピード・ウイーク)』に対し、タイトル防衛のかかったRB8を操るマーク・ウェバーについて"アンダーステアが多すぎる"と見解を述べた。

しかし、チームがセットアップの実験をしていた可能性もあると認め、レッドブルとマクラーレンはここまでハンドリングの面では"優等生"だったと語った。

一方、タイムシート上ではそれほど目立たなかったフォース・インディアのポール・ディ・レスタについては、VJM05のロングランの一貫性に驚きと感心を示した。

ディ・レスタとニコ・ロズベルグはミディアムタイヤを履き、同じタイムで周回を重ねているといい、フォース・インディアはタイヤの激しいデグラデーションに悩むメルセデスより速いとアンダーソンは考えている。

彼はさらにこう付け加えた。「ロータスは先週のバルセロナを欠席することになったが、今日はヘレスでの好印象を再確認できた」

「非常によくできたマシンでラップタイムも安定している」

しかし、フェラーリに関しては話が別だという。

「彼らはまだ(空気の流れを調べる)カラーペイントを使っており、エンジニアたちがエアフローを理解していないということだ」

「シーズン開幕を目の前にして、これはかなり心配だ」

またこの日は『Sky(スカイ)』のコメンテーター、マーティン・ブランドルもコースを訪れており、新しいマクラーレンについてアンダーソンと同様、"とてもいいね"と述べた。

ブランドルもこう付け加える。「フェラーリは悩んでいるね。特にコーナーを出る時にパワーを落とそうとしている」

「昨年のテストのマクラーレンほどひどくはないが、問題を抱えているのは明らかだ――それは間違いない」

ブランドルはまた、レッドブルにとって今シーズンは2011年のようにたやすくはなく、接戦になるだろうという点でアンダーソンに同意する。

「マーク・ウェバーがステアリングを激しく動かしているのが分かる」と元マクラーレンドライバーのブランドルは述べた。「パドックの仲間たちが接戦になると言う訳が理解できたよ」

© ESPN Sports Media Ltd.