News

  • バルセロナテスト

バルセロナテスト最終日午前:2月24日

Me
2012年2月24日 « ベッテルの減速を願うエクレストン | タイトルの行方に慎重なベッテル、アロンソ »

第2回バルセロナテスト最終日の午前中、小林可夢偉がシルクイート・デ・カタルーニャで今週の最速タイムをマークした。

新品のソフトタイヤを履いたザウバーは1分22秒312をマークし、3日目のパストール・マルドナドのタイムを0.079秒上回った。タイムは午前のセッション終盤、5ラップの走行中に出されたもので、路面温度は34度まで上昇していた。

86周と実のあるテストをこなしたウィリアムズのマルドナドが1分22秒581で2番手。その3分の2ほどの周回数をこなしたジェンソン・バトンが1分23秒200で3番手だった。マクラーレンは引き続きロングランを中心に取り組んでいた。バトンは来週のテストでマシンに大幅なアップデートが施されると明らかにしており、メルボルンに向けた本格的なセットアップはそれからになると述べている。

フォース・インディアのポール・ディ・レスタは3日目のタイムを2秒更新して4番手。しかし、セッション半ばにターン9のグラベルにはまり、赤旗を出した。なぜそうなったのか原因は定かではないが、バリアとはやや離れた位置に止まっており、マシンにダメージはなかった。

前日にF2012でマイレージを重ねることの重要性を強調したフェリペ・マッサは56周と充実したセッションを過ごせた様子。彼はヘレスでのスペックと比べてマシンが大きく改善しているとも述べたが、暫定5番手とその真のペースはまだうかがえない。昼休み前にはスタート練習を繰り返していた。

マーク・ウェバーは40周を走って6番手タイムだった。レッドブルは今週3回のレースシミュレーションを終えたことに満足した様子で、木曜の夜にはピットウオールを片付け始めていた。代わりにウェバーはショートランを繰り返し、チームはマシンがガレージに戻るたびにリア周りを厳重に周囲の目から覆い隠している。

トロ・ロッソのジャン-エリック・ベルヌが7番手で、92周と大量周回を重ねたメルセデスのニコ・ロズベルグが続いた。最後尾9番手は1分27秒047のヘイキ・コバライネンだが、エンジンに電気系トラブルが発生したためコース上にいた時間は非常に短かった。

【午前のタイム】

順位 ドライバー マシン タイム 周回数
1. 小林可夢偉 ザウバー C31 1:22.312 63
2. パストール・マルドナド ウィリアムズ FW34 1:22.561 86
3. ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-27 1:23.200 50
4. ポール・ディ・レスタ フォース・インディア VJM05 1:23.304 45
5. フェリペ・マッサ フェラーリ F2012 1:23.563 56
6. マーク・ウェバー レッドブル RB8 1:23.774 40
7. ジャン-エリック・ベルヌ トロ・ロッソ STR7 1:23.792 45
8. ニコ・ロズベルグ メルセデス W03 1:24.092 92
9. ヘイキ・コバライネン ケータハム CT01 1:27.047 16

© ESPN Sports Media Ltd.