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  • 2012年シーズン

これまでに革命的な発明はなしとザウバー

M.S.
2012年2月13日 « スーティル関連の質問はご法度のハミルトン | ロータス、ライコネンに感銘 »
他チームとは異なる手法を選んだマクラーレン © Sutton Images
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過去数シーズンにはダブルディフューザー、Fダクト、ブロウンエキゾーストなどが登場してきたものの、2012年にはこれまでのところ"革命的な発明"が登場していないとペーター・ザウバー代表は語る。

2012年最初のプレシーズンテストがヘレスにて先週開催され、新しいエキゾーストの規制に対するクレバーなソリューションや、メルセデスによる刷新的なFダクト式フロントウイングが登場した。

しかし、ザウバーは「大きな問題は、大胆な(2011年の)エンジンコントロールが禁止された今、誰かが新たな革命的な発明を考えつくかどうかだ」と『Blick(ブリック)』紙のコラムに綴り、「これまでのところ、そのようなことは起こっていないようだ」と付け加えている。

「マシンのリアにはエキゾーストガスを導くいくつかのソリューションが見られたが、これは予想の範囲内だ」

ヘレスで他に留意すべきだったのは極端な"ステップ"ノーズと、マクラーレンがとった従来型のソリューションとの激しい外観差だ。

「彼ら(マクラーレン)はより低いシャシーを利用しているということに他ならない。これは明らかに空力的な不利になるため、興味深い」とザウバーはレポートする。

「しかし、それに相当するダウンフォースを生成する方法を見つけていないのなら、マクラーレンがそのような手法をとらないことも同じくらい明らかだ」とザウバーは続けた。

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