- ドライバー:
- フェルナンド・アロンソ
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- ロマン・グロージャン
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- ルイス・ハミルトン
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- ニコ・ヒュルケンベルグ
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- 小林 可夢偉
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- ブルーノ・セナ
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- ヤルノ・トゥルーリ
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- ジャン-エリック・ベルヌ
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- セバスチャン・ベッテル
全3回実施されるプレシーズンテストの初回がスペイン・ヘレスで閉幕、最終日はフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が母国ファンの前で1分18秒877のトップタイムを記録した。各チームはヘレスで得たデータを基に、21日(火)から始まるバルセロナテストに備える。
最終日の作業を終えたドライバーや関係者のコメントは以下の通り。
【レッドブル】
セバスチャン・ベッテル
「僕らの進歩に満足だし、たくさんのことができたと思う。今朝はちょっと後退してしまったけど、そういうことは起こるものだよね。こういうことも単純にテストの一部なんだ。そのためにここにいるんでしょ。もちろんもっと走りたかったけど、それはもう変えられないこと。だから、ファクトリーに戻って今週学んだことのすべてを検討し、バルセロナでの次のテストに備えるよ。もっと距離を稼げると期待しているんだ」
イアン・モーガン(レースエンジニアリング責任者)
「たくさんやるべきことがあったので午前に走行時間を失ってしまったのは不満だったが、セブが出て行ったときにはわれわれはとてもうまい具合にリカバーでき、実際、ほとんどすべてを終わらせることができた。大変励みになるテストだった。われわれはファクトリーで得たデータから予想していた通りの位置にいる。これはシーズン後半に向けて良い材料で、本拠地で使えるツールに信頼性があればマシンの開発作業が楽になるのだ。今日のトラブルについては、それがテストの本質だということに尽きる。複雑なマシンを初めてサーキットで走らせれば、ほんの小さなことがうまくいかないだけでプログラムを狂わせてしまうのだ。われわれはマシンを無事に送り返してすべてをチェックし、一度分解してからバルセロナの次のテストに向けて組み立てなおす。しかし、結局のところ、ここでは大変ポジティブなテストを過ごしたと私は思う」
【マクラーレン】
デビッド・レディング(チームマネジャー)
「良いテストだった。最初の1時間くらいは空力のデータ集めに費やし、その後ルイスが2、3時間にわたって集中したセットアップ作業を行なって、サスペンションジオメトリーや全体的なマシンセットアップを試した。午後にはタイヤ比較をしている。いくつかの変更を試すのに時間をかけ、普通のレースウイークエンドにはしないようなことを行った。これらの基本的な変更を初期にテストできたのは良かった。マシンには信頼性があり、いかなる問題も起きなかった」
【フェラーリ】
(ドライバーのコメントは未発表)
【ロータス】
ロマン・グロージャン
「すべてがいい感じだったよ。今朝は僕にとってのソフトタイヤでの初走行を含め、さまざまなことを試した。午後にはロングランに取り組んだ。いったん温まれば、路面温度は昨日よりも高く、異なるコンデイションでのE20を理解するのに役だった。もうプレシーズンテストの3分の1が終わったなんて変な感じだね。出来る限りをやろうとプッシュしているよ。ハードワークではあるけど、マシンに乗るのを楽しんでいる。これまでのところ、フィットネスはいい状態で首も悪くない。でも、明日はどうなっているかな! 来週はサーキットを離れてデータを反映し、新パーツと共にバルセロナに向かえるから、みんなにとって利益になるだろう。待ちきれないよ」
アラン・パーメイン(チーフエンジニア)
「今週の主な目標は距離を走って信頼性をテストすることだった。E20が信頼性を示したので、われわれはいくつかのパフォーマンス作業も含めることができた。全体のプログラムとしては、午前の路面温度がやや低く、風が少ないときにパフォーマンスの作業を行ってきた。温度が上がって風が強くなる午後には、燃料を積んでロングランを行なっている。このテストを通じてほぼ1,800kmを走った。今日のテストではラジエーターからの若干の水漏れというトラブルがあったものの、すぐに問題は特定され、バルセロナに向けて解決策が整っている」
ジェームズ・アリソン(テクニカルディレクター)
「今週の最も励みになった面はドライバーたちからのフィードバックだ。彼らのコメントは前向きな意見に満ちていて、とても安定したリアエンドやトラクション、バランスの良さへの賛辞が聞かれた。このようなコメントは過去数シーズンにはなかった。ラップタイムを考えなかったとしても、ドライバーのコメントはわれわれに心温まる感触と、いい仕事ができているという感覚をもたらしてくれる」
エリック・ブーリエ(チーム代表)
「とてもポジティブなテストだった。キミ(ライコネン)とロマンはそれぞれ素晴らしい仕事をし、E20は最初から信頼性を見せていた。われわれはヘレスに1周のラップタイムを求めに来たのではないが、それでも強いペースを見るのは常にいいものだ。もちろん、まだ非常に早い段階で、1カ月後のメルボルンこそわれわれの位置を知るときだろう。コース上のE20の様子はよく、いい形で仕上がっており、これもエンストンのみんなの手柄だ」
【フォース・インディア】
ニコ・ヒュルケンベルグ
「忙しい初日で、僕のドライブでたくさんの周回を走ることができて良かった。僕が新車に乗るのは初めてだから、快適にしてマシンを把握することに集中したんだ。ロングランはそれに役立ち、新しいタイヤについて理解し始めることもできた。学ぶことはものすごくたくさんあって、見るべきデータも多いけれど、開発に向けた基盤はよくできていていると感じたし、一日の成果に満足しているよ」
アンドリュー・グリーン(テクニカルディレクター)
「ニコが初めてVJM05をドライブしたので、彼が満足して新車で自信を得られるようにすることに集中した。同時にわれわれは午前をいくつかのセットアップアイテムのチェックに当て、昨日始めた空力のプログラムにも取り組んでいる。午後にはソフトとミディアムの両コンパウンドでテストし、ニコが2012年のタイヤの感触をつかむ機会とした。全体としてポジティブな感覚と共にヘレスを後にできると思う。マシンには信頼性があり、ドライバーからの初期のフィードバックは前向きなもので、これから試したいと思っているセットアップの方向性についても多くを学んだ。私はまた、今週サーキットにいたメンバーの甚大なる働きと、それを支えたシルバーストーンのスタッフの力を強調したい。それらが新車での最初のテストから精一杯のものを得る助けとなった」
【ザウバー】
小林可夢偉
「全体図を見れば最初のテストに満足です。確実に進むべき正しい方向を見つけました。マシンは大きな問題で僕らを驚かせることなく、すぐに改善作業にとりかかることができました。いくつかの小さな問題で走行時間を失いましたが、作業してくれたメカニックに感謝したいです。今日は特に、彼らが素晴らしい仕事で僕をもう一度コースに出してくれました。最終的には76周できたので、そう悪くなかったです。次のステップにはいくつかのアイデアがあるので、バルセロナでのテストがとても楽しみです」
ジャンパオロ・ダラーラ(トラックエンジニアリング責任者)
「C31での最初のテストの結果は全体的に期待の持てるものだった。可夢偉が106周をカバーした初日にすべての初期システムチェックを終え、たくさんの空力の作業を行い、2012年のタイヤについて多くを学ぶことができた。セットアップ面ではヘレスでもう少し走りたかったが、まだ最初のテストであり、バルセロナで追いつくだろう」
【トロ・ロッソ】
ジャン-エリック・ベルヌ
「僕にとってのテスト2日目はいい一日で、作業計画のすべてを行なってたくさんの距離を走った。少し調整したらマシンがもっと快適になったし、セットアップ変更の影響も理解できて、前進できたようだ。ポジティブな日だったよ。次のテストセッションが楽しみだ」
ローレン・メキース(チーフエンジニア)
「全体として最初のテストはポジティブだった。組織の全員による懸命な仕事の結果であればこそ、新車を初めて走らせるのはとてもエキサイティングなものだ。十分な量のラップを重ね、大きなトラブルはなかった。したがって、新車のあらゆることを知り、いかにして可能な限り機能させるかを理解する作業に入ることができた。これと並行して、ダニル(リカルド)とジャン-エリックが、チームと契約して以来、初めて走行した。2人ともよくやり、チームとの関係を確立している。4日間は駆け足で過ぎ去り、これから1週間あまりで再びバルセロナにて走行するのを楽しみにしている」
【ウィリアムズ】
ブルーノ・セナ
「多くのセットアップの方向性をテストして、マシンについてたくさんの発見があった実りある一日だったよ。マシンは相変わらず高い信頼性を見せていて、今日は124周を走った。すごく満足だ。ウィリアムズのマシンでの最初の2日間をすごくいい形でスタートできてハッピーだよ」
マーク・ジラン(チーフオペレーションエンジニア)
「とても生産的な一日となり、ブルーノは午前にフルのレースシミュレーションを首尾よく完了し、午後にパフォーマンスの開発作業を行った。全体的にF34にとって良い最初のテストで、新車について本当にたくさんのことを学習した。今週、力を尽くしてくれたチームのすべての人々に感謝したい」
【ケータハム】
ヤルノ・トゥルーリ
「マシンの最初の印象は良かった。2011年のものより確実に進歩しているし、これからのシーズンに作業していくのにいい基本ができている。ここヘレスで一週間を通して信頼性を発揮し、たくさんのデータを特にKERSや2012年のタイヤで得ることができたから、これからのテストに向けてセットアップを改善するのに役立つだろう。純粋なペースではもっと引き出せるものがあると分かっている。多分、燃料を減らさないで走ったのは僕らだけじゃないかと思うが、僕らは開発プログラムに沿った走りに集中したかったし、それぞれの日程のプランを確実に終わらせたかったんだ。僕にとっては、今日はいくつか本当にポジティブな要素があった。KERSを使ったのは初めてだったけど、ステアリングにボタンが増えたとは言え、慣れるのはすぐでとてもシンプルだったし、どうすれば最大限に活用できるか学び続ける中でもっともっと恩恵を受けられると思う。それに、マシンはすぐにとてもバランス良く感じられた。パワーステアリングは良かった。これから微調整を続けるけれど、基本的にこれから取り組めるポテンシャルをたくさん秘めたいいパッケージだと思うよ。シーズンスタートに向けていい一日だった。」
マイク・ガスコイン(CTO/最高技術責任者)
「最初のテストの進行具合に大いに喜んでよいだろう。初日に起きたスターターのトラブルを除けば、マシンはテスト全体を通してまったくトラブルなく走っており、これはチーム全体が成した仕事のたまものだ。われわれは初めてのKERSでの作業を含むすべてのテストプログラムを完了した。私にとってはキャリアを通じて関わってきた中で、これが最も成功した最初のテストだっただろう。ヘレスではコンサバティブだったが、次のテストにはエアロのアップデートを持ち込み、3回目のテストでは最終的なレース仕様で走ることを視野に入れている。全体としてこれまでよりずっと良い形でシーズンに向かっているので、最初の目標は達成された」
リャド・アスマット(CEO)
「シーズン最初のテストはわれわれにとって良いものだった。ヤルノは今日とても印象的な周回数をこなしており、われわれがここで走ったトータルの距離に目を馳せれば、明らかに良い、信頼性のあるマシンでシーズンをスタートしている。まだペースは伸びると分かっているが、出来る限り強い形でオーストラリアに向かうにはまだやることがあることもまた、われわれは分かっている。今週は3年というわれわれのまだ短い歴史の中で最高のスタートだったので、気力十分でバルセロナに向かい、新しいパーツを投入してマシンのポテンシャルを開放していくつもりだ」
ヘレス - 2012/02/10
| 順位 | ドライバー | マシン/エンジン | タイム | 周回数 |
| 1. | フェルナンド・アロンソ | フェラーリF2012 | 1:18.877 | 39 |
| 2. | ジャン-エリック・ベルヌ | トロ・ロッソSTR7 | 1:19.597 | 80 |
| 3. | セバスチャン・ベッテル | レッドブルRB8 | 1:19.606 | 50 |
| 4. | ルイス・ハミルトン | マクラーレン・メルセデスMP4-27 | 1:19.640 | 86 |
| 5. | ロマン・グロージャン | ロータスE20 | 1:19.729 | 95 |
| 6. | 小林可夢偉 | ザウバーC31 | 1:19.834 | 76 |
| 7. | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディアVJM05 | 1:19.977 | 90 |
| 8. | ブルーノ・セナ | ウィリアムズFW34 | 1:20.132 | 125 |
| 9. | ヤルノ・トゥルーリ | ケータハムCT01 | 1:23.198 | 117 |


