- ドライバー:
- フェルナンド・アロンソ
- |
- ロマン・グロージャン
- |
- ルイス・ハミルトン
- |
- ニコ・ヒュルケンベルグ
- |
- 小林 可夢偉
- |
- ブルーノ・セナ
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- ヤルノ・トゥルーリ
- |
- ジャン-エリック・ベルヌ
- |
- セバスチャン・ベッテル
- サーキット:
- シルクイート・デ・ヘレス
ヘレステスト最終日、フェルナンド・アロンソがトップタイムを出し、フェラーリF2012に対する懸念をやや払拭することに成功した。
今週ここまで一度もトップ6に入ることができなかったフェラーリは、テクニカルディレクターのパット・フライが現状に満足していないと述べるなど、苦戦が報じられていた。だがテスト4日目の午前、アロンソが1分18秒877をマークし、2012年のマシンの中で今週2番目に速いタイムをたたき出した。
ニューマシン中ベストタイムのロマン・グロージャンがミディアムタイヤでの走行だったのに対し、アロンソはソフトタイヤでのものだが、フェラーリは見出しを飾るためにタイムを追わないと公言していることから、F2012がようやくまとまりを見せ始めた兆候と捉えられる。
一方、セバスチャン・ベッテルの駆るレッドブルRB8は電気系の問題で2周しかできておらず、やや弱点をさらけ出した格好に。メカニックがすぐにマシンに群がり、解決策を見つけようとしたが、昼になってもワールドチャンピオンはまだコースに現れていない。
引き続きパフォーマンスと信頼性を発揮したトロ・ロッソのジャン-エリック・ベルヌが2番手につけた。彼の1分19秒597というタイムは、チームメイトのダニエル・リカルドが今週出したベストタイムとわずか0.010秒差で、アロンソのベストより0.720秒遅い。3番手は36周を走って1分19秒640秒のマクラーレン、ルイス・ハミルトンだった。
ロータスのグロージャン、ザウバーの小林可夢偉がすぐ後ろに迫る。グロージャンの方は余裕を持ってセッションを開始しており、チームはE20の基本となるセットアップに確信を得た様子で、タイムを追求し始めたようだ。一方、可夢偉は昨日のタイムロスを取り戻そうと仕事に追われ、ミディアムタイヤで48周を走りきった。
3日目にジュール・ビアンキのアクシデントによって2周しか走れなかったフォース・インディアは、ニコ・ヒュルケンベルグに大きな責任がかかっている。昨夜のうちに届いた新品の右リアサスペンションを搭載したマシンは、45周を終えて1分19秒977を出した。
午前中、一番の働き者はウィリアムズFW34で98周を走り込んだブルーノ・セナ。1分20秒132というタイムはFW34が今週出したベストタイムであり、アロンソのベストから1.225秒差。だが、昼休み直前にマシンはコース上にストップしてしまい、若干の汚点を残した。
最後はようやくケータハムCT01のステアリングを握ったヤルノ・トゥルーリ。まずまずの距離を走り込んで1分22秒214秒の自己ベストを記録した。
【13:00のタイム】
| 順位 | ドライバー | マシン | タイム | 周回数 |
| 1. | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ F2012 | 1:18.877 | 22 |
| 2. | ジャン-エリック・ベルヌ | トロ・ロッソ STR7 | 1:19.597 | 41 |
| 3. | ルイス・ハミルトン | マクラーレン MP4-27 | 1:19.640 | 36 |
| 4. | ロマン・グロージャン | ロータス E20 | 1:19.729 | 31 |
| 5. | 小林可夢偉 | ザウバー C31 | 1:19.834 | 48 |
| 6. | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア VJM05 | 1:19.977 | 45 |
| 7. | ブルーノ・セナ | ウィリアムズ FW34 | 1:20.132 | 98 |
| 8. | ヤルノ・トゥルーリ | ケータハム CT01 | 1:22.214 | 61 |


