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「本当に申し訳ない」とスーティル

Kay Tanaka
2012年1月31日 « ビルヌーブ、氷上レース主催者を批判 | フェラーリ優遇を否定するピレリ »
ルクス側に全面的に謝罪したスーティル © Sutton Images
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ドイツの法廷に登場したエイドリアン・スーティルは、ロータスの共同オーナーであるエリック・ルクスとの間で起きた問題について謝罪した。

昨年4月に中国・上海のナイトクラブでルクスにケガを負わせたとしてルクス側から裁判を起こされていたスーティルは、もしも有罪が認められた場合は執行猶予付きの懲役1年に科されることになりそうだ。2日間の予定で30日(月)から始まった公判では、スーティルが今回の件に対して後悔の念を表した。

『Reuters(ロイター通信)』によるとスーティルは「今はすべてを尽くしてこの状況を鎮めたい。本当に、本当に申し訳なく思っている。決してこんなことが起きることを望んでいたわけではないんだ」と謝罪したという。

クリスティアーヌ・ティーマン裁判官は昨年5月にスーティルがルクスに送った書簡を朗読し、ルクスが持つアフリカ支援プロジェクトにスーティルが賛同しサポートすることを明かした。しかしルクスは法廷にて、直接面と向かっての謝罪を要求していたと述べた。

「彼がルクセンブルグまで来て私に謝罪することを期待していた。電話では十分ではないのだ」

公判は31日(火)も行われる。

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