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大量入れ替え損失ではないとフェルスタッペン

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2011年12月23日 « フェラーリは犠牲を払いF1に尽くした | 確固たる地位を築くとヒュルケンベルグ »
ベネトン、シムテック、アロウズ、ティレル、スチュワート、ミナルディと中団チームを渡り歩いたフェルスタッペン © Sutton Images
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2012年、今の中団グループのドライバーが大量に姿を消しても、F1は構わず突き進むべきだとヨス・フェルスタッペンは考えている。

オランダ紙『De Telegraaf(デ・テレグラーフ)』の自身のコラムでそう述べたフェルスタッペン。2つしか残っていないレースシートを求めて多くのドライバーが争う状況を、ニュース的には"エキサイティングだ"と彼は述べた。

同時に、有望なキャリアのスタートラインに立ちながらシートを失ったトロ・ロッソのハイメ・アルグエルスアリやセバスチャン・ブエミのようなドライバーもいる。

「彼らにとっては厳しいだろうね。特に年末のこの時期となると。でもそれがF1だよ」と1990年代から2003年まで、複数の中団チームを渡り歩いた経験を持つフェルスタッペンは言う。

同じオランダ人ルーキーのギド・ヴァン・デル・ガルデに残り少ない空席を取ってほしいと彼は希望を述べた。

「彼には相当数のライバルがいる」

「あちこちで入れ替わりが起きた結果、現在ヴィタリー・ペトロフ、ルーベンス・バリチェロ、エイドリアン・スーティル、ハイメ・アルグエルスアリ、セバスチャン・ブエミとビタントニオ・リウッツィがはじき出された」とフェルスタッペンは言うが、どうやらブルーノ・セナ、ジェローム・ダンブロジオといった名前は失念してしまったようだ。

「彼らが消えたからといって、F1の損失だとは思わない。スポーツにとって新鮮な血が入ってくるのはいいことだよ」

「特に、元ワールドチャンピオンのキミ・ライコネン、GP2チャンピオンのロマン・グロージャン、そして優れた才能を持つニコ・ヒュルケンベルグらが加わることによって、ドライバーの質は高まったといえる」と彼は付け加えた。

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