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レース・オブ・チャンピオンズの勝者はオジェ

Jim
2011年12月5日 « 残留を切望するペトロフ | ベッテルが最優秀インターナショナルドライバーに輝く »
ベッテルを下して準決勝に進んだシューマッハ © Getty Images
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デュッセルドルフで行われたレース・オブ・チャンピオンズ(RoC)でセバスチャン・オジェが優勝を飾った。準々決勝ではミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)が母国の後輩セバスチャン・ベッテル(レッドブル)を打ち破っている。

前日のネイションズ・カップでチーム・ドイツに敗れたチーム・ノルディックの一角、トム・クリステンセンは準決勝でシューマッハに雪辱を果たし、オジェと共に決勝戦にコマを進めた。クリステンセンとシューマッハの準決勝はわずか0.020秒差でクリステンセンに軍配が上がり、もうひとつの準決勝はオジェとDTMチャンピオンのマルティン・トムジクで争われ、オジェが勝利している。

しかしながら、この日のメインイベントとなったレースはネイションズ・カップで優勝したチームメイト同士、ベッテルとシューマッハの直接対決と言えるだろう。他の準々決勝の組み合わせはオジェ対アンディ・プリオール(オジェの勝利)、クリステンセン対ジェンソン・バトン(クリステンセンの勝利)、トムジク対デビッド・クルサード(トムジクの勝利)だ。

そうそうたる面々が顔を揃える中で、そのトップに君臨したオジェは喜びの気持ちを次のように明かしている。

「本当にうれしい。とても最高の週末だ。初めて決勝に進出しただけでも最高だったしね。マシンもコースも、ここは学ぶことがたくさんある。でも僕はそれほど悪くなかったと思うよ。ずっとハードにプッシュできたしね。トムは本当に優秀なドライバーだけど、レースに勝てたことはものすごく最高」

準優勝に終わったクリステンセンはオジェがチャンピオンにふさわしいとしながらも、ベッテルとシューマッハの2人を打ち負かせたことに満足していると語った。

「セバスチャンは本当に勝者にふさわしい。RoCのマシンに冷えたタイヤを履いても、すごかったからね。でもセバスチャン・ベッテルとミハエル・シューマッハの2人に勝てたことは僕にとってかなり大きな偉業だ。とりわけドイツにおいてはね。クリスマス以上な感じだよ!」

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