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  • 来季はチャンピオン6名が勢ぞろい

2012年ストーブリーグ情報

ESPNF1 Staff
2011年12月4日

【2012年FIA F1世界選手権に参戦するチーム&ドライバー一覧】

来季も"チャンピオン布陣"で臨むレッドブル © Sutton Images
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レッドブル

セバスチャン・ベッテル
マーク・ウェバー

2011年ベルギーGP週末にマーク・ウェバーが新たに1年契約を締結、セバスチャン・ベッテルはレッドブルに2014年まで残留することになっているため、2012年シーズンもレースドライバーに変更はない。トロ・ロッソのレースシートを失ったセバスチャン・ブエミが公式リザーブドライバーとして起用されている。

マクラーレン

ジェンソン・バトン
ルイス・ハミルトン

加入以来、申し分のない2年間を過ごしたジェンソン・バトンは2011年にさらに3年の契約をまとめている。ハミルトンの現行契約は2012年末に満了する予定。ただ、本人はそれ以降もチームと共に活動していくことを示唆している。

フェラーリ

フェルナンド・アロンソ
フェリペ・マッサ

フェルナンド・アロンソは2016年までの契約を有しているが、フェリペ・マッサは2012年に本領を発揮できなければ2013年の立場が危うい。

メルセデスGP

ミハエル・シューマッハ
ニコ・ロズベルグ

ニコ・ロズベルグは2011年シーズンのアブダビGP週末、新たに複数年契約にサインしたことを発表。ミハエル・シューマッハは復帰時にかわした3年契約が2012年で満了を迎えるものの、状況が許せばチームはシューマッハとの再契約を希望している。

ドライバー市場に衝撃を与えたロータス(2011年はルノー)のライコネン獲得 © Lotus Renault GP
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ロータス(ルノー)

キミ・ライコネン
ロマン・グロージャン

2011年ブラジルGP終了後、ロータスがキミ・ライコネンと2年契約をまとめたと公表。ヴィタリー・ペトロフは2012年の契約を有するも、FIAが発行した2012年のエントリーリストには名前が掲載されなかった。最終的にライコネンのパートナーの座を射止めたのは2011年にGP2王者となったロマン・グロージャン。ペトロフと共に2011年シーズン後半戦を戦ったブルーノ・セナもシートを逃したが、2012年1月、ウィリアムズ移籍が発表されている。また、ロータスはラリー事故から復帰を目指してリハビリに励むロバート・クビサを全面的に協力するとしながらも、2012年開幕戦での復帰は否定しており、事故前に締結していた契約も満了を迎えた。

フォース・インディア

ポール・ディ・レスタ
ニコ・ヒュルケンベルグ

予定より発表が長引いたものの、チーム代表のビジェイ・マルヤは最終的にポール・ディ・レスタとニコ・ヒュルケンベルグの2人を2012年のレースドライバーに選んだ。エイドリアン・スーティルはシーズン後半戦で力強いパフォーマンスを披露したことが別の場所でシートを獲得する役に立つだろうが、すでにウィリアムズとHRTにしか空席はなく、選択肢は少ない。

ザウバー

小林可夢偉
セルジオ・ペレス

ザウバーが来季も現行ラインアップを継続すると発表したのは7月にさかのぼる。小林可夢偉についてはオプションを行使してもう一年の関係継続を選択し、2年目のシーズンに挑むセルジオ・ペレスは複数年契約を保持している。

トロ・ロッソ

ダニエル・リカルド
ジャン-エリック・ベルヌ

トロ・ロッソは2011年シーズンに堅実な仕事を果たしてきたハイメ・アルグエルスアリとセバスチャン・ブエミの双方をレギュラーから外す驚きの決断を下している。もともと、レッドブル育成プログラムで台頭する若手との交代説が伝えられていたとはいえ、シートをキープするには十分な働きぶりだと考えられていた。しかしながら、レッドブルのジュニアチームであるトロ・ロッソは若手有望株の2人をレースシートに座らせることに決めた。

2012年に入り、ウィリアムズドライバーとして発表されたのはバリチェロではなくブルーノ © Williams
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ウィリアムズ

パストール・マルドナド
ブルーノ・セナ

FIAのエントリーリスト発表には間に合わなかったものの、ウィリアムズは来季のパストール・マルドナド続投を決めている。もうひとつのシートは2011年にマシンを駆ったルーベンス・バリチェロとスーティルが競っていると考えられていたものの、新シーズンを前にブルーノ・セナの加入が発表された。ブルーノがかつて叔父アイルトンも所属したウィリアムズに加わったことでバリチェロのシート喪失が確定。すでにレギュラーの空席はほとんどないため、バリチェロにとってもスーティルにとっても選択肢は少ない。一方、2011年シーズン後半に実施された若手ドライバーテストで印象的な走りを披露し、リザーブドライバーに任命されたのがバルテリ・ボッタス。フランク・ウィリアムズ代表はボッタスが15回の金曜フリー走行に参加することを見込んでいる。

ケータハム(チーム・ロータス)

ヘイキ・コバライネン
ヴィタリー・ペトロフ

一時はロータス(ロータス・ルノーGP)入りがささやかれたヘイキ・コバライネンだったが、2012年末に現行契約が満了するまでケータハムにとどまる。もう一席に関しては、9月にヤルノ・トゥルーリが1年間の契約延長を発表したにもかかわらず、2012年の第2回プレシーズンテスト直前にヴィタリー・ペトロフがコバライネンの相棒に選ばれたことが明かされた。

HRT

ペドロ・デ・ラ・ロサ
ナレイン・カーティケヤン

HRTが2012年のドライバーラインアップとしてペドロ・デ・ラ・ロサの起用を発表した際は驚きを持って迎えられた。とはいえ、一人はスペイン出身ドライバーをと希望していたチームの願望はこれで満たされたことになる。すでにチームが正式発表しているにもかかわらず、奇妙にもFIAの公式エントリーリストにデ・ラ・ロサの名前はなかった。ビタントニオ・リウッツィは来季の契約保持を主張していたものの、HRTは2012年2月、最終的にナレイン・カーティケヤンを2人目のレースドライバーに起用すると発表している。

マルシャ(ヴァージン)

ティモ・グロック
シャルル・ピック

2011年シーズン最終戦ブラジルGP終了から数時間後、マルシャはジェローム・ダンブロジオに代えてシャルル・ピックを起用すると発表。グロックは複数年契約をかわしているものの、上位チームからオファーがあった場合は契約を解除する条項が設けられていると考えられている。

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