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1980年代に使用されたフェラーリV6ターボエンジン © Getty Images
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F1で2014年からV6ターボエンジンを導入する計画にFIAが承認印を押した。

当初予定されていた2013年からの4気筒ルールはF1コミッションのミーティングで破棄され、導入を1年延期し、6気筒に条件を緩和することが決まった。4気筒エンジンの採用についてはフェラーリから異論が出ており、メルセデスとコスワースもコスト面での懸念を訴えていた。今回の新ルールについては全エンジンメーカーが支持しているものと考えられている。

「メンバーによるファクス投票により、世界モータースポーツ評議会はF1の主要投資家との協議の結果、最近作成されたエンジンレギュレーションを承認した」とFIAのプレスリリースにはある。「新しいパワープラントはエネルギー回収システムを備えた1.6リッターV6ターボになる。新フォーミュラは、2014年のFIA世界選手権シーズンより実施される」

F1公式ウェブサイトのレポートによると、新エンジンは現行V8と同程度のパワーを持ち、不足分の補充に新たなエネルギー回収システム(ERS)とターボチャージャーを備える。ターボコンパウンドについては議題に上がったものの言及はされていない。レブ制限についてはまだ確定していないが、エイドリアン・ニューイがバレンシアで『BBC Sport(BBCスポーツ)』に語ったところによると、"1万4,000rpmから1万6,000rpm程度"になるとのこと。

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