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DRSの測定ポイントは1カ所のみ

Jim
2011年6月10日 « 戦略面の改善に期待するベッテル | 今は我慢のときだとシューマッハ »
GP2ドライバーのサム・バードを背に乗せてサーキットを走るシューマッハ © Sutton Images
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モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで開催されるカナダGPでは2カ所のDRSゾーンが設けられるものの、"測定"ポイントは1カ所しかない。

決勝レース中に可変リアウイングの使用が2カ所で認められるのは今回が初。しかしながら、測定ポイントは1つ目のDRSゾーンが始まる手前のタイトなヘアピンの出口にのみ設定される。"チャンピオンの壁"と呼ばれるシケインに向けて伸びる直線が、ドライバーたちが最初に迎えるDRSゾーンだ。

つまり、ヘアピンで前車の1秒差以内につけていればチャンピオンの壁を終えた後にやって来る2カ所目のDRSゾーンでも前車を追い抜くチャンスを得られるということ。

加えて、1カ所目で前車を追い抜くことができれば、2カ所目でDRSを用いてオーバーテイクした相手を引き離すことが可能となる。

マクラーレンのジェンソン・バトンは「実際は2つのポジションを失うかもしれない」と言う。

「もし自分がリーダーで2台が後ろにいるとすれば、最初のストレートで1台にかわされ、ピットストレートでさらにもう1台が自分をオーバーテイクできる。でも、レースでは僕たちの役に立つかもね。おもしろくなるかもしれない」

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