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  • バーニー・エクレストン

人工ウエットレースに賛成の声

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退屈なレースも人工的な雨で刺激的に生まれ変わるとエクレストンは考えている © Sutton Images
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多くの者の失笑を買ったかもしれないが、人工的な雨を降らせればレースが刺激的になるというバーニー・エクレストンの提案に、F1の内部からも支持者が現れている。

「一見して思うほどばかげた提案ではない」とピレリのポール・ヘンベリーは『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』に語った。「夜間に照明をつけて走るのは作為的だという議論もある。だがシンガポールはシーズン中で最も素晴らしいレースの1つとなった。結局のところはこちらの提供したものを人々に見てもらえればいいと思う」

グランプリ優勝経験者のジョニー・ハーバートは『Sun(サン)』紙に語った。「人為的と言われるかもしれないけど、条件はみんな同じ。過去数年、一番面白かったレースの多くは雨が降った時だった」

また70年代80年代のグランプリウイナーであるジョン・ワトソンはこう付け加える。「私は最初バーニーにこの話を1994年に持ちかけた・・・ファンはドライバーが仕事をするエキサイティングなレースが見たいんだ」

1日(火)にエクレストンはこう述べている。「最もエキサイティングなレースはいつもウエットコンディションなのだから、雨を降らせることを考えればいい・・・人工的にウエット状態を作り出せるコースもあるのだし、多くのコースにそうしたシステムを備えるのは簡単なことだ。レースの途中で"雨"を降らせるというのはどうだ? 20分でもいいし、ラスト10周でもいい。2分前にでも警告しておけば問題ないだろう。緊張感あふれること請け合いだし、条件は皆同じだ」

© ESPN Sports Media Ltd.
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