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クビサは数カ月の戦線離脱と見込むブーリエ

M.S.
2011年2月7日 « アルグエルスアリ、リチャードを歓迎 | クビサ、指を動かす »
バレンシアテストで最速タイムを刻んでいたクビサ © Sutton Images
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ルノー代表のエリック・ブーリエは7日(月)、ロバート・クビサが活動できない今、ルノーの意思はすでに次にすべきことに向かっていると認めた。

日曜日のラリーレースでクラッシュしたポーランド出身のクビサは、部分的に負傷を負った右手やその他の傷の手術を受けた後、一晩を昏睡の内に過ごした。

ブーリエは『BBC』に対し、クビサは月曜日の早朝に順調に目覚め、周囲と「良いコミュニケーションを取っている」と明かす。

「(痛みに)苦しんでいるものの脳の活動には問題なく、われわれは24時間前よりも確実に安心している」とクビサのマネジャーを務めるダニエル・モレリも語った。

しかしながら、F1界の現実は甘くない。10日(木)にヘレスでテストが始まる頃には、F1サーカスが開幕戦に向けてバーレーンに集結するまで4週間しか残されていないのだ。

少なくとも2011年シーズン内には復帰できないのではないかとの推測が出る中、「もちろん、われわれはすでに緊急対策に動き始めている」とブーリエは認める。

「彼は確実に2、3カ月は活動できないだろうが、私は彼が回復するのに1年はかからないと見ている」

「しかし、今日の段階では、正確にどれくらいかかるか判断するには少し早すぎる」とブーリエは付け加えた。

さらに、ブーリエはブルーノ・セナやロマン・グロージャンといったリザーブドライバー陣に触れつつ、「短期的な交代であれば、われわれのリザーブドライバーの一人を起用するだろう」ともコメント。

「長くなるのであれば、他の選択肢も検討しなければならないかもしれない」と話している。

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