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可夢偉&一貴、トークショーに登場!

Kay Tanaka
2010年11月28日 « シューマッハ&ベッテルがRoCを4連覇! | 小林可夢偉&中嶋一貴Q&A »
トークショーに登場した小林可夢偉&中嶋一貴 © ESPNF1
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秋晴れに恵まれた静岡県の富士スピードウェイで28日(日)、"トヨタ・モータースポーツ・フェスティバル(TMSF)2010"が開催された。TMSFはトヨタ・モータースポーツが国内外で展開しているレース活動の祭典。毎年恒例のこのイベントは今回が節目の10回目となり、2万5,500人の観客が富士スピードウェイを訪れた。

今年のTMSFにはTDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)所属の小林可夢偉(BMWザウバー)と中嶋一貴も参加。両者そろってトークショーに臨んだ。

アブダビGPを終えた後にピレリテストに参加した可夢偉は、「そのあと、ドバイに移動してブルジュ・ハリファ(世界一高い超高層ビル)内にあるアルマーニホテルに宿泊してみました。値段を知らないで泊まったんですが、1泊15万円もしましたよ」と近況報告。

レギュラードライバーとして初めてシーズンを戦い終えたことについては「今シーズンのベストレースは、皆さんは鈴鹿(日本GP)と言われると思うんですが、僕としてはトルコGPですね。"なんとか生き残った"という感じのレースだったんですけど、自分なりに満足しているんです。あれがあるから、シーズン後半戦にポイントを獲ることができたと思います」と述べた。

ファンにおすすめのグランプリはどこかという質問に対し、可夢偉は「迫力という意味ならシンガポールですかね」とコメント。

一貴は「オーストラリアはドライバーとファンの距離が近くて、サインをもらえる可能性も高いのでいいと思います」と説明し、これには可夢偉も「(ドライバーたちは)シーズン序盤でまだ元気だしね(笑)。シーズン終盤になるとなかなかそうもいかないんで」と応じていた。

サーキットタクシーのドライバーを担当した可夢偉 © ESPNF1
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久しぶりにファンの前に登場した一貴はトークショーの終盤に「今年1年、僕はレースに出る機会がなくてなかなかファンの皆さんとこうやって顔を合わせる機会が少なかったんですが、今日はイベントで皆さんに会うことができてうれしく思います。来年についてはまだはっきりしていないのですが、何かしらのレースには出たいです。見てくださる皆さんが納得されるような結果と内容を残して将来につなげたいと思います。これからも応援よろしくお願い致します」とファンにあいさつ。

F1レギュラードライバーとして初めてTMSFを訪れた可夢偉は「一貴が話している間、何を言おうかなとずっと考えていたんですが何も思い浮かばなかったです(笑)。今日は天気もよかったですし、僕もファンの皆さんに会えてうれしかったですね」とコメントした。

可夢偉と一貴はトークショーの後、トヨタが誇るハイスペックスポーツカー"LF-A"に搭乗。サーキットタクシーのドライバーとしてファンを助手席に乗せ、レーシングコースをドライブした。

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