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ヒュルケンベルグはF1に残るとスチュワート

M.S.
2010年11月9日 « ヴァージンにロシアから熱い目線 | グループ・ロータスの戦略に首をひねるガスコイン »
ヒュルケンベルグの将来は安泰? © Getty Images
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サー・ジャッキー・スチュワートはウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグが来季のシートを失う可能性はないと話した。

ブラジルGPでヒュルケンベルグが初のポールポジションを獲得したにもかかわらず、ウィリアムズはヒュルケンベルグをベネズエラ出身で資金の豊かなパストール・マルドナドと交代させる案を検討中だと言われている。しかし、3度の世界チャンピオンで、ヒュルケンベルグがポールを勝ち取った瞬間にチームのスポンサー『RBS』の一員としてガレージに居合わせたスチュワートは、そうはならないと考える。

「もし彼が交代させられたら、とても驚きだ」とスチュワートは『GP Week(GPウイーク)』に語り、「今の彼にある最大のチャンスは、ドライブできないというリスクではなく、より裕福なチームによって獲得されることだ。彼が職を失うことは決してないだろう」と続けた。

事実として、ウィリアムズがヒュルケンベルグをキープする方向に動いている兆候が見られる。公式プレスリリースでは技術部門を率いるサム・マイケルがブラジルでのヒュルケンベルグのパフォーマンスを"並外れている"と評した。さらに、8日(月)にウィリアムズのウェブサイトに掲載されたレポートでは、チームの創設者にして代表のサー・フランク・ウィリアムズがヒュルケンベルグの最新の走りを評価するのに同じ表現を用いている。

一方で、マルドナドはHRTからもシーズン後のテストに3日間参加する予定。HRTについては最近、2011年にウィリアムズのギアボックスを使用することが明らかになっている。

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