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  • ニック・ハイドフェルド

ハイドフェルドの移籍先候補

Jim
2010年10月24日 « ロータス、ついにルノーとのエンジン契約を締結か | クビサ、フェラーリ移籍説は"非現実的" »
来シーズンの行き先に注目が集まるハイドフェルド © Sutton Images
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2011年以降、ニック・ハイドフェルドのF1キャリアを継続させる有力チームとしてルノーとフォース・インディアの名前が浮上している。

メルセデスGPのリザーブドライバー、ピレリのテスターを経て、BMWザウバーからレース復帰を果たしたものの、ハイドフェルドが同チームと来季の契約をかわすことはなく、ヒンウィルのチームは小林可夢偉のパートナーに『Telmex(テルメックス)』の支援を受けるルーキードライバーのセルジオ・ペレスを起用した。

初のF1グランプリが開催されている韓国で、個人スポンサーがいないことを明かしたハイドフェルドだが、苦戦するルノーのペイドライバー、ヴィタリー・ペトロフの後任候補に挙がっていることが判明。

ラインアップの決断は来月のアブダビGPまでに下すと示唆したチーム代表のエリック・ブーリエは『Auto Motor Und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』に「ハイドフェルドもスーティル(フォース・インディア)もチャンスはある」とコメントしている。

今年、ロバート・クビサの隣に優秀なドライバーを座らせていれば、ルノーはメルセデスGPを打ち負かしてコンストラクターズ選手権4位になっていた可能性があり、ペトロフが持ち込むスポンサー資金以上の賞金を手に入れられたかもしれない、というのがルノーの考え。

また、フォース・インディア残留のオファーを受けていると見られるエイドリアン・スーティルは、『Medion(メディオン)』の500万ユーロ(約5億6,800万円)というスポンサーシップをもたらすことができるため、興味深い候補者となっている。

ハイドフェルドにとっての吉報はスーティルにウィリアムズ入りのうわさもあること。加えてスーティルがルノーあるいはウィリアムズに移籍すれば、フォース・インディアのシートが空く。

「その(フォース・インディアの)場所はスーティルがいなくならなきゃ空かない」と話すハイドフェルド。実際にスーティルがチームを去ればハイドフェルドが強力な後任候補になることは間違いない。

ドイツメディアは「フォース・インディアが2011年にビタントニオ・リウッツィとポール・ディ・レスタを採用するとは想像しづらい。1人は新人、もう1人は期待はずれだ」と伝えている。

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