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オーバーヒート問題の解決に努めるマクラーレン

Saci / Me
2020年8月15日 « ペースに苦戦したウィリアムズ | 「マシンの感触が完全に変わった」とグロージャン »
© Emilio Morenatti / POOL / AFP
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14日(金)、シーズン第6戦スペインGP初日に実施された金曜フリー走行2回目のセッションでマクラーレンのカルロス・サインツが7番手だった一方、ランド・ノリスは14番手にとどまった。

初回セッションはサインツが11番手、ノリスは13番手だった。

カルロス・サインツ

「ごく普通の金曜日だった。いくつかテストアイテムを試し、主に先週ずっと僕のマシンに生じていたオーバーヒートの問題を理解することに努めた。残念ながら問題は解決していなくて、ラップタイムに影響が出ているから、ベストな決断を下すためにも調査を続ける。それ以外はパフォーマンスという意味で今日のマシンは悪くなかった。明日に向けていくつか変更すべき点があるけれど、明日の主眼はやはりクーリングだ」

ランド・ノリス

「ここでのマシンについて理解するという意味でトリッキーな日だったけれど、正直言って悪くはなかった。シルバーストーンで苦戦したいくつかの点に注力しているけれど、新しいコースで新しいスタートができた。自信がつき、方向性も見えてきたけれど、まだ完璧ではない。もっと全体的なグリップを見つけたい。マシンの感触は悪くはないから、一晩のうちにいくつか改良できたら、もっと競争力を持てると思う。全体的には、今日はクリーンで、十分な走行ができて、マシンを良く理解することができた。それが最も重要なことだ」

アンドレア・ステラ(レーシングディレクター)

「生産的な金曜日で、予定していたテストアイテムを全て試し、マシンのバランス、グリップレベル、そしてタイヤについての理解を向上させることができた。8月の気温は当然、われわれが今までバルセロナで慣れていたレースのものとは違う。それはクーリングとタイヤ温度に大きなチャレンジを作り出す。まだマシンの間で温度の違いが見られるので、この矛盾を解決するために明日はさらに変更を施すつもりだ。タイヤ面では、われわれがいくつかの問題に苦しんだシルバーストーンの時よりも典型的な挙動を見せているようだ。コース上の風が強い時にマシンが神経質になるのは分かっているが、明日は最大限の力を引き出してQ3を目指し、日曜日に多くポイントを取れる最大のチャンスをつかみたい」

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