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リカルド、自身のスピンをセブスピンに例える

Kent
2020年8月11日 « ハミルトンに次ぐメルセデスの第2候補だったヒュルケンベルグ | レッドブルが夏の「マックスパワーキャンペーン」を開催! »
© Ben STANSALL / POOL / AFP
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ルノーのダニエルはシーズン第5戦F1 70周年記念GPで起きたスピンを、ここ数年のF1シーズンで知られるようになったセバスチャン・ベッテルのインシデントに関連付けて例えた。

フェラーリを駆るベッテルはシルバーストーンのオープニングラップでマクラーレンのカルロス・サインツと並んで走行中にマシンのコントロールを失い、過去にも多く喫してきた単独スピンの記録を更新している。レースの後半、リカルドはルノーマシンのコントロールを失い、ビレッジコーナーで単独スピンを喫しており、皮肉にも、リカルドのケースもサインツと並走していたタイミングだった。

レース後にその件についてベッテルと話したというリカルドは次のように明かしている。

「メディアスクラムでセブを捕まえたんだけど、なんというか、彼にとっては不運なことに、この数年、イン側にいるときにスロットルを開いてコントロールを失うと、"セブスピン"したって感じになっている。2018年にはオースティンで僕と一緒になったときに彼がやっていた」

すでに好結果を望めない状況だったタイミングで起きた自らのスピンの原因に困惑したというリカルド。印象的な予選の走りで5番グリッドからスタートしたにもかかわらず、レースは14位フィニッシュにとどまっている。

「まだ経験したことがなかったものだと思う。僕はあの場所にいて、カルロスが見えたから、少し詰め寄ろうと試みたが、接触はしなかった。ステアリングを戻し、スロットルを開けたら回ってしまった」

「あの角度で別のマシンにあれだけ接近すると、通常はその横から入ってくるはずの大きなダウンフォースを失う。そしてマシンを下に押さえつけておくダウンフォースを一瞬で失ってスピンが起きてしまう」

「傷口に塩をすり込むような感じだったよ。その時点で、すでに後方にいたから、レースが終わったとは言いたくないけど、ただ身を任せながらうなだれていたんだ」

「まあつまり、楽しい午後ではなかったってことだね」

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