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ピレリ、ハードスタートのフェルスタッペンに注目

Saci
2020年8月9日 « 5番手に満足、とリカルド | 汚名をそそぐと上訴に自信のレーシング・ポイント »
© Bryn Lennon / POOL / AFP
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8日(土)にシルバーストーンで行われたシーズン第5戦F1 70周年記念GP予選は好調を維持するメルセデス勢がポールポジションを争い、最終的にバルテリ・ボッタスがポールシッターに輝いた。

フロントローに甘んじたルイス・ハミルトンだが、ボッタスとのギャップはわずかに0.063秒しかない。セルジオ・ペレスの代役として2戦目を迎えるレーシング・ポイントのニコ・ヒュルケンベルグが3番手に食い込んでいる。

土曜フリー走行ではハミルトンとボッタスの順番でメルセデスが1-2となり、3番手にマクラーレンのランド・ノリスがつけていた。

マリオ・イゾラ(自動車レース責任者)

「とても珍しい予選だった。レッドブルのマックス・フェルスタッペンがQ2を突破するのに使用したハードタイヤで明日をスタートするというのは、たぶんF1史上初めてのことだ。マシンが燃料で重い第1スティントをこのコンパウンドで走行するということは、より強い耐久性を享受することができるということである。またQ3のトップ2のタイムはソフトではなくミディアムタイヤで達成された。これらの要素だけでもシルバーストーンのダブルヘッダー第2戦のタイヤ指定が興味深いものであったことを示唆している。ソフトタイヤは初期にスピードを出すことができるが、その後ドロップオフする。一方で、ミディアムタイヤの傾向はその逆である。ソフトが決して理想的なレースタイヤでないことは分かっていたことだが、予選でさえウエアとデグラデーションがみられたことから分かるように、ミディアムとハードが明日の戦略での初期選択となることが鮮明となった。2回のピットストップが予想されることから、さまざまな組み合わせがありうる」

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