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  • F1 70周年記念GP - マクラーレン - 予選

サインツが今年初のQ2敗退

Saci / Jim
2020年8月9日 « ハードタイヤでQ3進出を決めたフェルスタッペン | ヒュルケンベルグ、予選3番手を生かして好結果を目指す »
© Bryn Lennon/Getty Images
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8日(土)、シーズン第5戦F1 70周年記念GP予選に挑んだマクラーレンのランド・ノリスは10番手につけ、カルロス・サインツは13番手にとどまってQ2で姿を消した。

予選11番手だったルノーのエステバン・オコンがQ1で他車の走行を妨害したとして3グリッド降格処分を受けたため、サインツのスタート位置はひとつ繰り上がって12番手になる予定だ。

土曜フリー走行ではノリスが3番手に食い込み、サインツは10番手タイムを残している。

カルロス・サインツ

「もちろん今日は満足していない。今週末はライバルたちが一歩前進したことで、僕たちはQ3に進むのにトリッキーな状況に置かれてしまった。ミディアムタイヤで突破しようとしたけど、残念ながら敗退してしまった。今週末はマシンに少し問題を抱えていて、クーリングを助けるために予選前にボディワークを変更しなければならなかった。ここシルバーストーンでは少しタイトでないボディワークにしたことでドラッグが増えて、ラップタイムに悪影響を及ぼした。うん、だからそのことに少しイライラしているけど、明日はまだ戦えると思うし、ポイントを稼ぐためにベストを尽くすよ」

ランド・ノリス

「正直言って悪い予選じゃなかった。ポジションとして10番手の聞こえは良くないかもしれないけど、今週末は現実的にもうちょっと上のポジションを争っていたし、この風が僕たちの味方じゃないことは分かっていた。ルノーのダニエル(リカルド)がすごく速くて、彼らのマシンが競争力を持っていることを証明していたし、レーシング・ポイントの2人もマシンのパフォーマンスを引き出す良い仕事をしていた。アルボン(レッドブル)もそうだ。僕たちはあるべき位置に立っていると思うから、それほどがっかりはしていない。マシンにこれ以上多くの力はなかったと思う。少しだけならあったかな。2回目のランかQ3で風向きが変わったせいだと思うけど、Q2よりマシンに苦戦した。簡単ではなくて、マシンがうまくかみ合わなかった。風のせいで今週の走行はよりトリッキーだけど、明日のポジションとしてはそこまで悪くない」

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)

「今年、2台そろってQ3に行けなかったのは今回が初めてだ。今日のコンディションではペースに苦戦するだろうと思っていたし、それに加えて、一部のライバルたちが今週末は前進を遂げていたり、今日のマシンのポテンシャルを完全に発揮できたりしていたこともあり、これだけタイトな中団グループであることを考えれば、Q3進出を争うのは驚くことではない。明日のレースで前進するチャンスはまだある。かなり高温かつ、強い突風が吹き荒れると予想している。今週末に用意された柔らかいタイヤと相まって、興味深いグランプリになるだろう。ベストな状態に準備し、レースでポジションを巻き返せるようにしたい」

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