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  • イギリスGP - ウィリアムズ - 初日

苦戦を覚悟も進歩を実感するウィリアムズ

Jim
2020年8月1日 « 新パーツのテストに励んだマクラーレン | ポテンシャルに期待するヒュルケンベルグ »
© Will Oliver / POOL / AFP
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31日(金)に開幕したシーズン第4戦イギリスGP初日、ウィリアムズのジョージ・ラッセルは2回目のフリー走行で17番手につけ、ニコラス・ラティフィは20番手だった。

ラッセルは初回セッションでも17番手タイムを刻み、ラティフィは19番手タイムを残している。

ジョージ・ラッセル

「今日は難しかった。ペースは問題なく、もしかすると予想していたよりはマシだったかもしれない。チームとして、このサーキットはハンガリーほどマシンに合っていない。アルファロメオがかなり速そうだから、今週末はハースF1との競走になりそうだね。ダウンフォースとドラッグのうまい妥協点を見いだそうとしている。ここは直線が多い一方で高速コーナーも多いから、できるだけコプス、マゴッツ、ベケッツに妥協することなく走れるようにしないといけない。シルバーストーンは僕のホームレースだし、昨年はファンのみんながすごく応援してくれたから、今年はそれがなくて悲しいけれど、マシンにペースがあるおかげで、興奮度合いはそれ以上だ。まだ自分たちが望む位置ではないけれど、少なくとも戦うチャンスはあると思っている」

ニコラス・ラティフィ

「このコースをドライブした経験について話せばとても楽しかった。カレンダーの中でも大好きなコースだから、ここでこのマシンを走らせるのを楽しみにしていたんだ。これだけ高速だからとても楽しい。全体として、FP1の最初のランは悪くなかったけど、その後、問題があってそのせいでプログラムに少しだけ影響した。FP2に向けていろいろ試したんだけど、マシンの感触の面ではほとんど機能しなかった。自分が望んでいたペースではなかったし、一貫性に苦しんでいて、重い燃料の走行に関しても自分自身のドライビングの一貫性に満足していない。これだけ難しかった理由についてはなんとなく見当がつくけど、当然、今夜にいろいろと分析しないといけない」

デイブ・ロブソン(車体パフォーマンス責任者)

「今日のセッションはどちらも赤旗による中断があったとはいえ、それでも予定していたことはほとんどやれている。直線と高速コーナーのパフォーマンスにバランスを取ろうとしていたので、各ドライバーには異なるセットアップを入れ替えながら試してもらった。暑く風の強いコンディションだったので、作業が少し難しかったが、明日に向けて最適な妥協点を見いだす上で十分な経験を積めたと思っている。今日のコンディションは日曜日に予想されるコンディションとは少し異なっていると見られ、もし風向きが変わればさらにいくらか妥協を強いられるかもしれない。それでも、シルバーストーンではいつものことであり、他のチームも同じジレンマに陥る。ハンガリーに比べて、ここの方が少し苦戦するかもしれないと考えていたが、今日はまずまず進歩できており、不安に反してライバルに少し接近できている。このマシンはわりと機能しているので、本当に重要な局面となる明日の午後にどうなるか見てみるつもりだが、できればQ2にチャレンジできればと願っている」

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