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グロック離脱のうわさは続く

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2010年8月19日 « メルセデスGP、正式リザーブは指名せず? | スティグとBBCが対立! »
移籍のうわさは否定しつつ、苦しい胸の内を明らかにしたグロック © Getty Images
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ティモ・グロックがチーム移籍を考えているとのうわさが絶えない中、ヴァージンが2011年のレースシートについて、エステバン・ゲルエーリと接触していたことが明らかになった。

グロックは低迷するチームと2年契約を結んでいるが、ルノーのロバート・クビサの来季チームメイト候補とささやかれている。

このところそうしたうわさを否定し続けていたグロックだが、今週、グリッド後方での戦いは苦しいものだったと胸の内を明かした。

「GP2タイトルを獲得して、何度かトヨタでポディウムにも上がった者にとって、最後方を走り続けることは心穏やかじゃない」とグロックは『DPA(ドイツ通信社)』に語った。

28歳の彼はいつの日かF1チャンピオンになる夢をあきらめていないという。

「もしそういう考えがなく、実現のために精一杯の努力をしていなければ、モーターレーシングの最高峰に今も所属してはいないだろう」とグロック。

うわさが渦巻く中、アルゼンチン政府が25歳のブエノスアイレス出身ドライバー、エステバン・ゲリエーリのF1デビューを支援するつもりだとの話が浮上している。

地元の報告によると、彼のマネジャー、フリオ・グティエレスとヴァージンのジョン・ブース代表が接触し、さらにフォーミュラ・ルノー3.5に参戦中のゲリエーリがアルゼンチンの内務大臣に面会したとのことだ

「非常に良い会談だった」とマネジャーのグティエレスは述べた。「大臣はエステバンのF1入りを実現できるよう、協力する意向を示してくれた」

ゲルエーリは次のように述べた。「(F1に)挑戦するべき時が来たんだと思う。ヴァージン・チームから招待されていて、そのための準備を整えている。彼らのシートを得るためには原則800万ドルほど必要になる」

「9月には何らかの進展があるはず。期限は11月だ」

アルゼンチン政府は2010年にも、消滅したUSF1チームとホセ・マリア・ロペスとの契約に関与していた。

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