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レーシング・ポイントのペースはどこにとっても脅威とホーナー

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2020年7月15日 « ドライバーのクリーンバトルに「励まされた」とシュタイナー | 日本で三冠を達成したキャシディが来季からフォーミュラEに参戦 »
© Darko Bandic / various sources / AFP
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レッドブルのチーム代表、クリスチャン・ホーナーは開幕2戦でのレーシング・ポイントのパフォーマンスは全チームにとって脅威だと述べている。

オーストリアで行われた最初の2戦ではメルセデスが圧倒的な力を見せ、2戦目で1-2勝利を達成した。

2番目に速いマシンを持っているのはレッドブルに見えるが、開幕戦では勝利のチャンスを逃し、2戦目は3位、4位という結果だった。

一方、それ以外で際立つパフォーマンスを見せていたのがレーシング・ポイントチームだ。昨年のコンストラクターズランキングで7位のチームだが、今年はどうやら3番目に速いチームとして本格参戦してきている。

ピンクのマシンのペースはライバル勢の注意を引き、ルノーは彼らのブレーキダクトの合法性について正式な抗議を申し立てた。

日曜日のレース終盤、レッドブルのアレックス・アルボンはセルジオ・ペレスに後ろから大きなプレッシャーをかけられつつ4位で完走した。この時、アルボンとの差を詰めるレーシング・ポイントのペースはメルセデスのバルテリ・ボッタスをも上回っていたとホーナーは指摘している。

「誰だってレーシング・ポイントのことは心配だよ」と日曜日のレース後、ホーナーは述べた。「ペレスは一時、メルセデスよりも速かったのだからね」

「ボッタスのタイヤがレーシング・ポイントと比べて1周以内の差だったことを考慮すると、ペレスは0.3から0.4秒速かったことになる」

「彼らの見せたペースは非常に印象的だった。アレックスは本当によくあれを抑え切ったと思うよ」

「だが同時に、ボッタスに対するあのタイヤでのアレックスのペースを見ると、ダメージのないマシンでならば励みになる傾向が見える」

アルボンはレース中にチームメイトのマックス・フェルスタッペンよりペースの遅い期間があり、そのためにペレスに追いつかれることになった。レース序盤の彼の苦戦についてはチームが調査するとホーナーは述べた。

「アレックスのレースは真っ二つに分かれていた。前半では苦戦していた」と彼は述べた。「しかし後半は、ドライビングもペースも良かったと思う」

「それについてはなぜなのか理解しなければならないし、燃料が多い状態の重いマシンで彼がもっと快適に走れるよう解決策を見つけたい。レース後半のペースは良かったのだからね」

「彼はコース上で最速だったペレスととてもよく戦った。一時はフレッシュなタイヤを履いているボッタスより0.3から0.4秒も速かったんだよ。アレックスはいいレースをしたと思う――特に後半はね」

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