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  • シュタイアーマルクGP - フェラーリ - 決勝

ルクレール、「全責任は僕にある」

Nobu / Me
2020年7月13日 « ノリスがラスト2周で5位浮上 | 苦手克服、メルセデスがオーストリアで2連勝 »
© Joe Klamar / various sources / AFP
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12日(日)、シーズン第2戦シュタイアーマルクGP決勝レースでフェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールはオープニングラップの同士討ちが原因で最終的にダブルリタイアを喫した。

セバスチャン・ベッテル

「今日のレースは本当に楽しみにしていたし、いい感じだった。スタートはあまりうまくいかず、蹴り出しで少し勢いを失ってしまった。それからターン3がとても混んでいて、すでに2台のマシンと戦っていた。僕はイン側にいたので、誰かが何かを仕掛けてくるなんて思っていなかった。シャルル(ルクレール)が来ているのは見えなかったし、残念ながらスペースがなかったので、行き場を失った。しかし、僕たちは十分に大人だからこの出来事から立ち直ることができる。とても残念なことだけど、僕の気持ちの中ではおおむね楽観視しているし、次にクルマに乗るまでそれほど時間はかからないから、ハンガリーが良い場所になることを期待しよう」

シャルル・ルクレール

「今日の出来事は明らかに僕が悪かった。他に言うことはない。全責任は僕にある。僕はミスを犯したし、謝って済むことではない。どんなチャンスも見逃してはならないし、今日はそのチャンスがあったかもしれない。現時点で多くのポイントを取れるほどのパフォーマンスがないとしても、1ポイントでも貴重だし、先週のようにレースでは何が起きてもおかしくないからね。しかし今日はポイントを獲得することができなかった。チームのために頑張りたかったし、3つか4つ順位を上げることができるかもしれないと思ったから攻めにいった。でも、実際にはチャンスはなかった。ここにアップグレートを持ち込むために頑張ってくれたチーム全体にとっては簡単なことではない。僕たちは困難な時期を経験しているし、これは必要ないことだった。チームと、何も悪くないセブ(ベッテル)に謝罪した。今日はみんなをがっかりさせてしまった。本当に申し訳ない。このことを教訓にして、次はもっと強くなって戻ってきたい」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「ほんの数周で2台のマシンがガレージに戻ってくる姿を見るのは苦痛だ、ひどい苦痛だ。集団の真ん中でスタートすればこのようなインシデントは常に起こり得る。責任割合を指摘するのは無意味だ。元々失意の週末だったところへ、考えられる限り最悪の結末だ。われわれはレースにほとんど参加していないが、2台がリタイアする接触を起こした事実から隠れることはできない。しかし、今は非難する時ではない。それよりも自分たちの仕事に取り掛かるべきだ。厳しい時ほど人の優れた面が引き出されるもの。それをここで証明したい」

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