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ルクレール、クビアトへの妨害行為で3グリッド降格

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2020年7月12日 « 赤旗でラップを断念したライコネン | リカルド、悔しさを味わいながらも8位入賞 »
© Darko Bandic / POOL / AFP
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シャルル・ルクレールのシュタイアーマルクGPの週末はさらに悪い方に傾いてしまった。彼は3グリッドの降格ペナルティを科されている。

ルクレールはレッドブル・リンクのQ2セッションでノックアウトされてしまい、11番手でフィニッシュした。セッション後、彼はQ2の最中にアルファ・タウリのダニール・クビアトを妨害したとしてスチュワードに呼び出しを受けた。

審議の結果、スチュワードはルクレールがクビアトの接近について十分な警告を受けていたと判断。

裁定には次のように書かれている。「カーナンバー16のドライバーはターン7以降、カーナンバー26が接近していることをチームから十分に知らされており、トラフィックに注意すべきと言われていた。

その後はこう続く。「ビデオによる証拠とテレメトリーデータにより、カーナンバー26は明らかにターン9と10でカーナンバー16に妨害されている。天候によってリアミラーの視認性に影響があった可能性はあり、ドライバーに他車の妨害をする意図はなかったかもしれないが、スチュワードはカーナンバー16が26の接近に気付いていたはずだと考え、違う反応ができたはずだと判断する。そのため、上記のペナルティを科すこととする」

グリッドペナルティに加えて、スーパーライセンスへのペナルティポイントも1点加算された。これでルクレールの過去12カ月の合計ペナルティポイントは3点になった。

ルクレールは日曜日の決勝レースを14番手からスタートする。

彼はこの他にもう1件、レッドフラッグで適切な対処をしなかった疑いでもスチュワードに呼び出されていた。しかし、これについてはおとがめなしとの裁定が下っている。

スチュワードは次のように説明した。「ドライバーは急ブレーキをかけており、ターン9以降加速はせずにピット入り口の白線を横切ってピットレーンに進入することを考えたが、そうすることは安全ではないと感じた。ドライバーは適切に対処し、コースを走り続けて、その後のラップを安全な速度で走行した」

フェラーリにはこれ以外にもオーストリアで落胆が待っていた。セバスチャン・ベッテルはどうにかQ3に進んだものの、10位のままで予選を終えている。

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