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  • シュタイアーマルクGP - ウィリアムズ - 予選

ラッセルがQ3にあと一歩の12番手

Me / Jim
2020年7月12日 « フェラーリ、アップデート前倒しもペース不足 | 赤旗でラップを断念したライコネン »
© Joe Klamar / various sources / AFP
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11日(土)、シーズン第2戦シュタイアーマルクGP予選でウィリアムズのジョージ・ラッセルがQ2に進んで12番手となり、ニコラス・ラティフィは18番手だった。

土曜フリー走行は悪天候により中止されている。

ジョージ・ラッセル

「今週末の僕らの目標はQ2だったけど、もし誰かが先に、Q3まで0.1秒以内だよ、なんて言っても、信じなかっただろうね。コース上はとんでもなくトリッキーだった。前が見えないところがたくさんあったけど、全力を出し切り、うまくいった。クルマはフィーリングが良く、すごく楽しかったよ。毎週毎週戦ってくれるみんなにはすごく感謝している。これは僕らのクルマ本来のペースじゃないけど、チームのみんなにとって大きな後押しになる。全体として素晴らしい予選セッションだった。本当にうれしいし、明日はどこまでやれるか楽しみだ」

ニコラス・ラティフィ

「コンディションはトリッキーだったけど、全力で走る許可をもらえた初めての本格的なウエットセッションだった割に、すごく快適だったことに驚いた。楽にQ2に行けたはずだったからがっかりだよ。1セット目のタイヤでのペースはトップ15に入っていたんだけど、2セット目でクリアなラップが取れなかった。どのラップもトラフィックかイエローフラッグに邪魔されて、揚げ句にレッドフラッグだ。もっとやれたと思っているから、少し不満が残るよ」

デイブ・ロブソン(車両パフォーマンス責任者)

「昨日の予報通り、今日は天気が悪く、午前の半ば頃から大雨になった。これにより、FP3は中止され、しばらくは予選セッションも雨のせいでダメかもしれないという見方だったが、セッション開始こそ遅れたものの、フルウエット状態で実施できた。ピットウオールの面々にとってはこういったセッションになると非常に多くのことが起きる可能性があるため、かなり難しくなる。加えて、オーストリアはショートラップという短さがゆえに、トラフィックが激しくなるため、さらに状況が悪化してしまうのだ。それでも、今回は自分たちのプランにしっかりと従い、これまでの経験をすべて生かしてマシンのパフォーマンスを引き出せるよう両ドライバーに良いチャンスを与えられたと思っている。ドライバーは2人ともこのコンディションで本当に素晴らしいドライブを見せてくれたし、2人ともQ1を通してとても良いペースだった。適切なウエットコンディションでわれわれのマシンをドライブした経験はどちらもほとんどないとはいえ、2人とも今日は本当に素晴らしかった。ニコラスは黄旗に直面した上に、さらにQ2進出に十分なペースを発揮していたラップは赤旗で台無しになるという異常な不運に見舞われた。今日は2台ともトップ10に近づくだけのペースがあったので本当に残念だが、これがウエットの予選の特性だと受け入れるしかない。ジョージはセッションを若干遅くスタートすることにし、フラッグに関しては少しだけ運があった。とはいえ、彼のペースは終始、力強く、Q2のこのポジションを得るに十分ふさわしい。Q2では新しいタイヤが1セットしか残っていなかったので、セッション序盤に使うことにした。コンディションが徐々に悪化していったことを考えれば良い判断だったと言えよう。持ち前のペースに加えて、この判断があったからこそ、ストロールを上回れたと考えているし、ルクレールにあれだけ接近できたのだと思っている。明日はドライレースを予想しており、このマシンならそういったコンディションでもしっかりとパフォーマンスを発揮してくれると思う。ファクトリーの協力で、先週末からマシンにいくらか変更を施している。強力なトップ10フィニッシュを達成すべく、明日はレースを通してハードに戦えることを期待している」

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